《ドラフト1位予想》8月版ドラフト1位12選
お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。
8月も終わりに差し掛かり、ドラフトまで丁度2ヶ月となりました。
ということで現時点でのドラフト1位予想を考えてみました。
今年のドラフト候補の印象として
チーム事情によって外れ1位予想が難しい
と感じています。
最初の入札選手をどの球団が獲得するかによって1位の顔ぶれがかなり変わりそうです。
それでは1位予想12人の紹介をしていきます。
◇宗山 塁選手(明治大学)
今年のドラフトの顔となるのは間違いない選手です。
売りは突出した守備力です。打撃でもコンスタントにリーグ戦で打率.300以上を残しており即戦力遊撃手として注目を集めています。
指名予想球団を3球団にしていますが、稀少性を考えるとそれ以上になる可能性は充分にあります。
◇金丸 夢斗投手(関西大学)
今年のNo.1投手だと考えています。
即戦力投手(左腕)はどこの球団も欲しいカテゴリーになりますし、競合必須になると考えています。
ドラフト会議が始まる前に1度は観ていただきたい投手の1人です。
◇西川 史礁選手(青山学院大学)
長距離砲として期待がかかる大学日本代表の4番です。
今年の春先に侍ジャパンの強化試合にも参加し
初打席初安打初打点と結果を残しました。
大学選手権を二連覇に導いており、大舞台での経験も豊富です。積極的な打撃が特徴の選手です。
◇中村 優斗投手(愛知工業大学)
最速159㎞の速球と決め球のスライダーで奪三振をバンバン取る投手です。
平均球速150㎞以上と先発でありながら高い出力を維持することが出来ています。
1年目から戦力として活躍できる投手として需要が高まっています。
◇石塚 裕惺選手(花咲徳栄高校)
高校No.1打者と自分は考えています。
ヘッドスピードがとにかく速く、鋭い打球が特徴の選手です。
遊撃手としての守備も日に日に成長が見られます。高卒遊撃手は人気が出るカテゴリーになるので競合もあるのではと考えています。
◇渡部 聖弥選手(大阪商業大学)
三拍子揃った外野手として注目を集めています。
総合力が高く、下級生の頃から活躍していたので経験も豊富です。
即戦力としてセンターラインを任せられる選手だと考えています。
◇今朝丸 裕喜投手(報徳学園高校)
世代No.1右腕として注目を集めています。
夏の甲子園では1回戦敗退でしたが、センバツ準優勝投手と実績は充分です。
制球・変化球は高校生離れしており、早い段階で一軍で投げれるのではないかと期待が持てます。
◇藤田 琉生投手(東海大相模高校)
世代No.1左腕として注目を集めています。
3年春から注目度が急上昇しており、実力・経験も兼ね備えてきました。
ナックルカーブを投げる高身長左腕はプロでも珍しいので1位指名予想に挙げさせていただきました。
◇篠木 健太郎投手(法政大学)
2002年世代を先頭で引っ張ってきた投手だと考えています。
試合を作る能力に長けており、プロでも先発として活躍が見込めます。
即戦力投手が必要な球団は入札がありそうです。
◇箱山 遥人選手(健大高崎高校)
センバツ優勝の立役者であり、高校No.1捕手として注目を集めています。
攻守のバランスに秀でており、近年の高卒捕手の中でもトップクラスだと考えています。
捕手の世代交代を考えている球団は是が非でも欲しい選手ではないでしょうか。
◇寺西 成騎投手(日本体育大学)
日本体育大学のエースで今年の大卒投手の中でも高い評価を受けている投手です。
個人的に投球フォームが綺麗でのびしろがまだまだある投手だと感じています。
即戦力投手として入札が充分にある投手だと考えています。
◇吉田 聖弥投手(西濃運輸)
かなり悩みましたが、最後の12人目に吉田投手を入れさせていただきました。
即戦力左腕のカテゴリーが少なく、最初の競合で外れた際に吉田投手の入札が充分にあると考えたためです。
前述した通り、ドラフト会議の流れで外れ1位はかなり変わります。(今年は特に読めない)
個人的に吉田投手の評価が高いため指名あってほしいと願望込みで選出しました。笑
ここから2ヶ月でドラフト状勢がどこまで変わっていくのか?
プロ志望届の提出は有無は?
9月しっかり追っていきたいと思います。