裏紙をオシャレなメモノートに
不要になった紙をどうしてるか
手帳を書くようになって身に付いてきた・もっと習慣化したいことのひとつに、「メモること」があります。
「メモの魔力」という前田祐二さんの本が話題になり、いろんなメモ帳やノートが注目されましたねー。本だけじゃなくアプリが出来たり専用のノートが発売されたり。
その本が出てさらに「メモること」を習慣化したい気持ちが強くなり、現在使ってる手帳やノートはメモるためのものがほとんど。書く内容はその時思ったこと・感じたことだったり、起こったことに対してどう思ったか、ブログに書きたいと思ったことなど思いついたらすぐ書くようにしています。
そのメモに使う紙の中で、今回は子供の学校からのお知らせや郵送されてきた書類・チラシなどをどう使うか、ということ。
大切なものはもちろんシュレッダーにかけたり保存したりするけど、内容的に特に重要で無いもので裏が白紙だと勿体無くてメモ用紙に使ったりしますよね。普通の綴じノートやリングノートも好きでたくさん持っているけど、始めの書き出しが緊張したり、失敗してしまうと書き直さなきゃいけなかったりします。
でも裏紙なら躊躇無く書けるし書き直すことも可能。不安が無いことでメモることもスムーズに出来てアイディアや考えを出しやすい。
そんな裏紙を手頃な大きさにカットしてひとまとめにして、キッチンや机の上に置いてすぐメモ出来るように…という方法が一般的で、もちろんその方法も良いのだけど、以前見つけた商品『裏紙ノート』を使うと、「裏紙」がすごくオシャレになるのです。
『裏紙ノート』とは
その時私はいろいろな文房具やノートをネットで探していて、その時出会ったのがイリモノデザイン製作所さんの『裏紙ノート』。
まずはその名前からして物凄く気になるのですが、ひと目見た瞬間「これだ!」と思いました。
一言で言うと「革のノート」。
素材は本牛革で、使い方は真ん中についてるゴムに裏紙を挟んで使うだけ。作りも使い方もシンプルで単純だけど、その全てに工夫とアイディアが詰まっているのです。
・革1枚だけなのですごく軽い。
軽くて薄いのでカバンの中で邪魔になる事なく持ち運びが出来る。
・シンプルさがオリジナルを出す
ゴムを好きな色やアクセサリーがついた物に変えたり、使っていくうちに出てくる革の経年変化で自分のオリジナルに出来る。
・「もったいない」気持ちをオシャレに変える
裏紙を使う「物を大切に」という気持ちをオシャレに変えてくれる。
さらには本来なら捨ててしまうはずの「裏紙」というリフィルでコスパ最強。
自分の場合は、使わなくなったけどまだページが余ってしまっているノートを解体して挟んだり、薄めのノートでサイズが合えばそのまま挟めるのでノートカバーとしても使っています。
どちらも無印良品のもので、方眼ノートは万年筆でも裏写りしないし雑記帳はすごく低価格なのに使いやすくおすすめです´∀`)
裏紙ノートの中身
まず開けるとこんな風に説明書が挟んであります。
説明書がこのまま挟んでおきたいぐらいオシャレ。
サイズはLサイズとA6サイズでカラーはヌメ革生成り・ブラウン・ネイビーの3色で、ゴムはグレー・ブルー・エンジ・モスグリーンの4色。
公式http://uragami-note.com/より
公式サイトに使い方が詳しく綺麗に載っていて、しかも専用のリフィルがダウンロード出来るのでぜひ見てみてください( ´∀`)
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