集中力を高める心理術！トレードで利益を上げるための最適な環境作り

はい、みなさんお疲れ様です。

よく、『あ、〇〇なくした』ってありますよね。

物探しするときは、左から右を見るんではなくて、右から左を見ると見つけやすいらしいですね。

あ、レンですー。

今回のテーマは、トレードでの最適な環境作りです。

みなさんトレードの勉強をするときやトレードをするときの環境ってどんな感じですか？

限りある時間や体力といった自分のリソースをどのくらい目標達成のための集中力の時間に当てられるかは、非常に重要ですよね。

そういった集中できる環境を作ることで時間、体力、集中力が最大化し、無駄をなくし最大限の結果を得ることができるんですね。

何もしないという苦痛

ハーバード大学とバージニア大学の共同研究で被験者に何もない部屋で何もせずに15分間過ごしてもらうと言う実験をしたんですね。

もちろん本やスマホなどは持ち込み禁止の状態です。

何もない部屋と言いましたが、実は電気ショックの器具だけ１つ置いてあります。

そこで、15分間過ごしてもらうんですが、67％の人が何もしないと言う選択肢より自分に電気ショックを与える刺激を選んだんですね。

しかもその中には、その暇さに耐えられずに、190回も電気ショックをした人がいたんですね。

もはやドM。。

ここでわかる通り、人間は退屈を過ごすくらいなら電気ショックをして暇を潰した方がいいと言うわけです。

ただ、そういった状況に置かれたからこそ、その選択をしたわけであって、この実験では電気ショックを自ら与えた人も、実験前には電気ショックはお金を払ってでも避けたいと言っていたんですね。

つまり、何もしないという苦痛が電気ショックの苦痛を上回ってしまったと言うことです。

もし、何もしないでお金をもらえたらそれはラッキーですよね。

ですが、例えそれが辛い作業だったとしても何もしないよりは辛いことを選ぶのが人間なわけです。

人間は暇を持て余すより辛くてもやってしまう

このようにですね、人間は何もしないと言う状況がとても苦痛でそれを回避するためには、多少苦痛な選択肢でもやってしまうと言う心理があります。

ゆえに、何かに集中したいと思った場合はですね、

何もない空間にそのものだけを置くと言う方法があります。

例えば、自分がどうしても読書ができない集中して本が読めないと言う悩みがあったとします。

そうしたら、何もない部屋に本だけを置いて、部屋に引きこもるんですね。

人間は何もしないでいることが苦痛なわけなので、そこにいる限り何もしないか、本を読むという２択になるけなので、結果読書をするしかないと言うわけです。

と言う僕は、部屋が１つしかないので、部屋を区切ったり、してそこには本とパソコンしか置いていない状況を作り出しています。

そうすることで、自動的に集中力が手に入ります。

と言うより、視界から余計なものは物理的にどかした方が集中力はガッツリ上がります。

まとめ

今回は、ハーバード大学とバージニア大学の電気ショックの実験で人間は何もしないのには耐えられないよーって話と集中力を高めるには部屋に必要最低限のものしか置かないと言う話でした。

結論

トレードの勉強とトレードをする場所では、必要最低限のものを置くことですね。

最後に

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では！！