サロン運営を行っていくうえで、競合との戦いは避けられないと思っているかもしれませんが、しっかりと近隣のサロンの情報を把握して自分たちがどういう観点でサービスを行うのかを考えられると、戦わずに売上や集客UPに繋げることができます。 どういう観点で考えていくのかというと、ここで行うのが「顧客体験」。 施策を作っていく段階で、絶対に顧客体験以外からは何も生まれません。 ・ハード視点=モノから始まる視点 ・ソフト視点=体験から始まる視点 例えば、ラムネの会社があります。 このラ
今から5秒ほど下の画像を見てください。 質問です! 絵を見る時間と文字を見る時間はどちらの方が多かったでしょうか? これは面白い実験になりますが、大人になると文字を見る時間の方が多くなるという実験結果があります。 親子で美術館などに行った際に子どもと一緒に絵を見た時に、大人たちは文字が書いてある説明をしっかりと見ていることが分かりました。 ただ子どもたちは、この絵を見てどう思うかというと、文字を読まずにその絵を見て感じたことを言います。 これがどういうことかというと、大
サロン経営を上手く軌道にのせるには競合のエステサロンとの差別化を図る必要があります。サロン運営のカギを大きく握るポイントとなります。そこで実際にどういう風に競合と差をつけていくのかをご説明していきます。 まず初めに、お客様の本当のニーズとは何だと思いますでしょうか? その人にとって本当に必要なものであれば、どこかに置いておけば勝手に取りに来ます。不必要なものであれば、無料で置いてあっても取りにきません。お客様の本当のニーズをしっかりと理解しておかないと、サロン運営は失敗し
エステサロンをやっとの想いで開業したはいいものの、 ・新規顧客の獲得ができない、、、 ・新規集客ばかり行っていて大変、、、 ・安売りして売上が上がらない、、、 そんなお悩みを持つ方が多いです。 この記事を読み、実践していただくことによって、 ・近隣のサロンと差別化が図れる ・新規集客の獲得UP ・月間売上が2倍に上がる といったことに繋がり、今まで考え込んでいた悩みが解決でき、時間に余裕が持てたり、違う不安ごとに対して考えることができます。 たった3つだけを考え、実践