自分の中にスペースをもつ
こんにちは、佐々木姉妹の妹のピーパーです
ここ数ヶ月、情報との付き合い方について色々と考えています
最近思うことは、自分の中にスペース(余白)を持つことの大切さ
本来、情報というのは魅力的で素敵なものだと思います
ただ、大切なのは取り入れ方、付き合い方
この情報社会の中で、このスピードの中で、ただただ受け身でいると、
自分で感じている以上の膨大な量のインフォメーションが流れ込んできます
それは、いつの間にか蓄積され、自分の中の「スペース」を奪ってしまうことがあります
社会が理想とする姿を自分に当てはめたり、
素敵なあの人の暮らしや思想を自分にインストールしすぎたり
そうなると、<本来の自分>が感じていること思いや
望みまでもが覆い隠されてしまうことがあります
大切なのは自分の中にいつだって心地の良いスペースを保つこと
そして、本来の自分の「軸」から外れないでいること
自分の中に不安が生まれたとき、不安を覆い隠すために外側の情報を集めすぎないこと
全ての答えは本来全て自分の内側にあるのだから
次から次へと新しい刺激を求め続けるのではなく、一つ一つの物事の余韻を味わう
そうすることで、本来の自分に必要な情報だったり、インスピレーションだったり、
本当の望みに気付くことができるのではないかと思います
まるでヨガの最後に行うシャバーサナのように、ポーズの余韻を味わいながら
静けさの中にただ身を委ねる、日常の中にもそんな時間が持てると心地いいんじゃないかと思います
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