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UoPeople CS学士を受講しています📗

UoPeopleでComputer Science(通称CS)のBachelorコースを受講し始めて、かれこれ一年になります。今後は受講にあたり、テクニカルなことも書いていければと思います。

Noteを二年ぶりくらいに開くと、昔のわたしが書いた文章がでてきて、イテテってなったので、一部非公開としました、、
これまでのUoPeopleを振り返ってみたいと思います。

UoPeopleの受講にあたり、アプライから受講まですべてオンラインで完結することで、授業を受けることへのハードルは高くなかったです。
資格は英語の資格の提出が必要でしたが、もともとスコアを持っていたのでこのUoPeopleへの入学のために特別に取得したような資格は特にはありませんでした。一応、リンクは貼っておきます。

今の時点で取得しているのは、12単位。数字としてみてみると、まだまだ受講していたコースは少ないものの、内容としては充実しており、まだこの単位数か、、と思ってしまうのが正直なところです。

フルタイムで働きながらの受講だったので、時間の捻出など工夫しながらの取り組みでした。毎週木曜日が課題の締め切りで、そこを起点に毎週のかだいを回しています。土日の空いている時間に講義資料を読み、DiscussionAssignmentやProgrammingAssignmentに手をつけ始め、残っている課題は平日の始業前の朝か就業後に課題をする感じで進めていました。

授業ノートはPCで取るようにしていて、wordでとることもあれば、エディタでmarkdownを使って取ることもありました。Wordでノートを取る時は、横向きで二列組みで取るようにしていました。どちらが学習効果が高いかは計りかねる部分もありますが、コンピュータサイエンス系のノートがmarkdownで書く方が、コードを管理しやすいかなとも。最近はすこしノートを取るのにモチベが低くなってきてしまっているものの、後から見直すために取っておいたほうが良いとは思ってます。

ノートの例。中身はお気になさらず、、
マークダウンはこんな感じです。すこしCSSで遊んでます。

残り取得が必要なのは、ざっくり数えて35コース。UoPeopleは5タームで構成されています。上限が通常の場合は1タームにつき、2コースの取得なので、卒業までにはあと3年と少しかかってしまう計算となります。。。

CGPAによってあるタームで受講できるコースの数が変わってくるのですが、なんとかCGPAをひとつ挙げて受講できるコースの数を増やして、あと3年以内には卒業したいものです。。今受けているのはComputerScienceであるものの、数年のうちに国内MBAに応募したいと思っており、それまでにはUoPeopleを取り切りたいなと、、!

UoPeopleは受講中には費用はかからないものの、テストの際に支払いをします。日本円でおおよそ1万円くらいなのですが、講師の先生たちの数ヶ月の添削も考えるとそれくらいは支払う必要はあると思うのですが、それでも1科目につき1万円は少なくはない費用かなと思います、、大学生の頃のわたしはここまで授業に費用対効果を求めなかったのですが、自分自身で支払いをするとなると色々考えてしまいます。

とはいえ、このコースを受講していることで、コース内で紹介してもらった文献から得られる知識や、課題を通して作るようにと課せられるプログラムで普段の業務のなかでは触れることのない技術を知る良い機会となっていて、その点でUoPeopleをやっててよかったなって思います。

課題が充実しすぎていて、そして本業の開発でいやなチームに当たってしまい、わたしの中でのプログラムを書く熱量が下がり気味な最近ではあったものの、、立て直して今後も他の色々なことと両立しながら続けていければと。



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