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歌舞伎町の闇?キャッチと治験と退店

お店を移籍して2ヶ月目、2021年11月の1ヶ月の振り返りです。ホストとしては9ヶ月目(3店舗目)

先月の記事はこちら→ 一途という言葉は存在しない街:売れないホストの給料公開8ヶ月目

被写体撮影

今月も被写体の撮影。変わらずインスタに力を入れているので、引き続き撮影は定期的に行っていきたい。定期的に撮影をすることで、撮られることにも以前より慣れてきた。20代の今をしっかり写真に残しておきたい。いつかきっと役に立つはず。

インスタはこちら→https://www.instagram.com/lelan_japanese

売上が上がりつつも退店


先月の記事でも書いていたように、入店したてのやりづらさや違和感がずっと残りながらも11月がスタートしてしまった。

自分のペースでゆるく働ける魅力はあれど、ホントにこれでいいのか?と不安になっている。

1ヶ月真面目に働いて、売上も伸びてきている中、お店を辞めたいという気持ちが強すぎて仕事に没頭できない。この違和感を抱えながら働くことは、一番に自分の時間がもったいないし、それに自分の人生を無駄にしていいほど余裕がない。

そんな中、先輩から今よりも条件の良いお店を紹介された。労働時間も短く、日給も今より良い。それに、歌舞伎町の中では誰もが知る有名店。時間もお金も余裕がなく、かつかつで生きている自分としては、この選択に迷う余地がなかった。

さっそく、代表に退店の意向を伝え、15日付けで退店することになった。

11月の給料報告

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