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職場の教養 5月18日 御田植祭

5月から6月にかけて行われる田植えの時期には、全国各地で御田植祭が開催されます。これはその年の豊作を祈る田植えの神事です。
内容は早乙女が神田に田植えを行なったり、予祝行事として農作の演技を行なうなど地域によって様々です。また、「田植歌」が歌われることもあります。これは、厳しい農作業を楽しく乗り切るための先人の知恵ともいえるでしょう。
農作物は…(以下略)

【今日の心がけ】
伝統行事からの学びを深めましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

こうやって農業を営む方々が豊作を願い、生産してくれるから、私たちはスーパーやコンビニに行くだけで食べ物が手に入ります。それが当たり前な環境で暮らせていることに感謝しなければなりませんね。

コロナ禍で伝統行事が開催できない状況が続いていますが、そんな中でも何か別の形で伝統を学ぶことができたら良いですね。今の2~3歳くらいの子供たちはまだ、そうした伝統行事なんてないのが当たり前の世界を生きています。この先もコロナ禍が続くようなことのないよう、未来のために大人たちが感染予防に心がけなくてはいけませんね。

伝統行事なんて身近にはないぞ、という方は、自分が働いてる会社の伝統について調べてみるのも良いでしょう。そこから継承し、学べるものはいっぱいあるはずです。

自分の仕事に少しは興味を持ってみましょう。きっと仕事の幅が広がるはずですよ。


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