舞台【象】キャスト&スタッフプロフィール

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◆安西慎太郎
1993年12月16日生まれ。神奈川県出身。2012年に青山円形劇場にて初舞台を踏む。その後、2.5次元作品からストレートプレイまで幅広く経験し、現在では広い意味での「俳優」ではなく「舞台俳優」であることを念頭において活動している。主な出演作は、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン、舞台『もののふ白き虎―幕末』、『僕のリヴァ・る』、『遠い夏のゴッホ』、『四月は君の嘘』、『ゆく年く・る年冬の陣 師走明治座時代劇祭』、『野球』、『絢爛とか爛漫とか』、『明治座の変 麒麟にの・る』、一人芝居『カプティウス』など。

◆眞嶋秀斗
1995年8月8日生まれ。群馬県出身。2005年、舞台『ピーターパン』で子役としてデビュー。その後、2014年からミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンに桃城武役で出演し、2.5次元俳優としても人気を集める。最近の主な
出演作に、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』、『ただいま!小山内三兄弟』、映画『ブラック校則』、斬劇『戦国BASARA』、円神プロデュース公演Vol.1『幕末バトルサークル』、舞台『アーモンド』など。

◆鎌滝恵利
1995 年4月7日生まれ。東京都出身。2012ミスティーンジャパンで凖グランプリに輝き芸能活動をスタート。園子温脚本・演出のNetflixオリジナル映画「愛なき森 で叫べ」のヒロインに抜擢。映画「子どもたちをよろしく」では義父から性暴力を受けながらデリヘルで働くという難しい役を体当たりで演じるなど、女優としても目覚ましい活躍を見せる。2021年初舞台となった『いとしの儚』でもヒロイン・儚役を好演。


◆伊藤裕一
1984年3月25日生まれ。神奈川県出身。俳優、MC、脚本など多彩な才能を活かし幅広く活動している。主な出演作品に映画『シン・ゴジラ』、『進撃の巨人』、『東京喰種トーキョーグール【S】』、ドラマ『獣になれない私たち』、舞台『~崩壊シリーズ~』、『黄昏』、『+GOLD FISH』、『楽屋』、『モンテ・クリスト伯』『魔法使いの嫁 老いた竜と猫の国』『僕とナターシャと白いロバ』『フェイス』『楽屋-流れさるものはやがてなつかしき-』『本日も休診』、ミュージカル『SMOKE』など。る・ひまわり作品には、年末“祭”シリーズに2年連続出演。


◆伊藤修子
1977年1月31日生まれ。神奈川県出身。独特な雰囲気を持つ個性派女優としてドラマ・映画・舞台・ナレーターなどで活躍。さらに「笑っていいとも(レギュラー)」や「IPPONグランプリ」などバラエティにも多数出演。最近では香港映画好きが生じ、香港政府観光局認定の「超級香港迷(スーパー香港ファン)」にも認定されている。近年の代表作に、ドラマ「俺の家の話」「ピーナッバターサンドウィッチ」「おっさんずラブ」、舞台「SUPERHEROISM」など。


◆木ノ本嶺浩
1989年11月22日生まれ、滋賀県出身。第19回ジュノン・スーパーボーイコンテスト特別賞受賞。2010年『仮面ライダーW』仮面ライダーアクセル照井竜を演じる。2015年『芥川龍之介の恋』で一人芝居公演を上演。2017年映画『追憶ダンス』主演にてFOXムービー短編映画祭・審査員特別俳優賞を受賞。主な出演作、ドラマ『ボンビーメン』『今際の国のアリス』、映画『009ノ1』『三尺魂』『メモリードア』(主演)、舞台『LOOSER』『ヒミズ』『赤と黒のオセロ』等。今夏、映画『鬼が笑う』が公開待機中。

◆大堀こういち
1963年4月5日生まれ。宮城県出身。五月舎養成所卒業後、劇団健康(現ナイロン100℃)に旗揚げより参加。その後、多くの舞台へ客演。細川徹氏と「ONアベックホームラン」脱力系映像ユニット「HANAKUSONS」を主宰し、福田転球・長塚圭史・山内圭哉らとの演劇集団『新ロイヤル大衆舎』のメンバーでもある。
テレビや映画にも活動の幅を広げ「フォークシンガー小象(しょうぞう)」というキャラクターではメジャーデビューして活動中である。


【STAFFプロフィール】


《演出》小林且弥
1981年12月10日生まれ、山口県出身。2002年、ドラマ『東京ぬけ道ガール』(NTV)でデビュー。2013年公開の『凶悪』で魅せた演技で注目を浴び、数々の映画やドラマに出演。近年の主な出演作は、映画『マエストロ!』(2015)、『あゝ、荒野』(2017)、『ゼニガタ』(2018)、 ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(2016/CX)、『頭取 野崎修平』(2019/WOWOW)など。
る・ひまわりの舞台公演は、る・ひまわり×明治座 祭シリーズ2014『聖☆明治座 る・の祭典』主演の黒田官兵衛役、祭シリーズ 2020『忠臣蔵 討入・る祭』主演の大石内蔵助役などのほか、毛利亘宏(少年社中)脚本・演出で世界の英雄たちを描く『英雄』シリーズ全作や、鈴木勝秀×る・ひまわり企画『僕のリヴァ・る』『僕のド・るーク』『ウエアハウス-double-』など多数出演している。

《脚本》齋藤孝
映画を中心にPV-CMなど、映像のディレクションや編集を担当。
2008年に初長編作品『ビルと動物園』が全国劇場公開。 本作において映画製作会社やテレビ局などで組織されるNPO法人VIPO(映像産業興機構)から、 有望な若手新進監督のひとりに選出される。
2017年には第一回松田優作賞優秀賞を受賞したオリジナル脚本『オボの声』を自ら映画化し、2018年秋より全国順次公開。
現在、日活(株)により海外配給、及び、アマゾン・Google Play・YouTubeなどで配信中。

《音楽》大嶋吾郎
スタジオミュージシャンとして多くのアーティストのコーラスやディズニーの日本語吹き替え歌唱等、あらゆる音楽制作にて25年以上のレコーディングキャリアを持つ。多くのコンサートツアー等のライブにてコーラス、ギターを担当。近年では数多くの舞台にて音楽監督、歌唱指導を担当し、高い評価を得る。『GANTZ』/音楽、『地球ゴージャス ZEROTOPIA』/コーラスアレンジ、舞台『6週間のダンスレッスン』/音楽、出演等。

《美術》乘峯雅寛
文学座所属。2011年『トロイアの女たち』、『カラムとセフィーの物語』、『ダーウィンの乙女』にて読売演劇大賞優秀スタッフ賞を受賞。38回伊藤熹朔賞新人賞を受賞。2016年には『白鯨』、『悲しみを聴く石』で読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞。『プレイヤー』、『冒した者』にて紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞。

《照明》高山晴彦
株式会社アルファソリューション所属
ストレートプレイ、ミュージカル、歌舞伎など小劇場から大劇場まで幅広く照明デザインを手掛ける
新作歌舞伎では、歌舞伎・オペラ・能による市川海老蔵主演歌舞伎座通し狂言「源氏物語」、三池崇史演出「六本木歌舞伎」、藤間勘十郎演出「超歌舞伎」、蓬莱竜太演出「赤坂大歌舞伎」他、新しい歌舞伎公演スタイルの照明デザインも担当。
る・ひまわり作品では、「遠ざかるネバーランド」「こころ」「10 MILLION MILES」「向日葵のかっちゃん」「SENGOKU WARS猿狸合戦」他、照明デザインを担当。

《音響効果》天野高志
東京工学院専門学校卒業後、有限会社AXLに所属。プロの音効としての道をスタートさせる。社内ではおはスタ等のテレビ番組の音効を担当。退社後、舞台音響チーム【OFFICE my on】に所属の後、フリーランスとして活動。
小劇場では、空想組曲(作・演出 ほさかよう)劇団InnocentSphere(作・演出 西森英行)劇団俳優座「とりつくしま」(原作 東直子)等、各団体の音響を担当し、近年では、る・ひまわり作品全般、「舞台弱虫ペダル」(脚本演出 西田シャトナー)、「死刑執行中脱獄進行中」(原作 荒木飛呂彦/主演 森山未來)等、小劇場から2.5次元舞台まで幅広い現場に携わる。

《演出助手》小林賢祐

《舞台監督》岩戸堅一
1999年に舞台監督としてのカンパニー、株式会社Art Sceane(アートシーン)を設立。オペラ、バ レエ、ミュージカル、ストレートプレイなど様々なジャンルで活動を続ける。 る・ひまわり作品は2011年以降の年末興行を始めに「遠ざかるネバーランド」「僕らの図書室」 「英雄シリーズ」など多数参加。 近年の主な作品にる・ひまわり「ウエアハウス」「るぽえ」 虚構の劇団「日本人のへそ」/ 座・ 高円寺・モリエール 明治座「チェーザレ」 / 明治座  茅島成美・鶴田忍「大正時代の身の上相談」では構成・演出を担当。 一般社団法人日本舞台監督協会において「育成研究会」「事故例収集調査委員会」を務める


制作:高橋郁未
プロデューサー:千葉裕子
エグゼクティブプロデューサー:林三代子
企画・製作:る・ひまわり

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