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2024年生の方に入校していただきました!

こんにちは。LEC日野校アドバイザーです。

LEC佐世保前校、日野校では新たに2人の2024年生の方に入校していただき、3人の2024年生が勉強に頑張ってくれています。

2024年生は大学2回生で就職活動はまだ先のように感じるかもしれませんが今の時期から公務員試験の対策をすることで多くのメリットがあります。

ここでは、2024年生が公務員試験対策を今から始めるメリットとこの時期にしておいた方がいいことについて書いていこうと思います。

【メリット】
・スケジュールに余裕がある
・自分に合う勉強法を模索できる
・公務員志望の同級生に差をつけることができる

1つ目の”スケジュールに余裕が生まれる”が一番のメリットだと考えています。3回生の春から入校された場合、受講を一日1コマすることが必須となり、それに加え演習をしなれればならないとかなりハードです。しかし、この時期の入校だと週に2∼3コマ受講を進め、来年みんなが受講をしている時には演習のみとなり焦ることが少ないです。また、今からコツコツしていくことで今年の冬休みや来年の夏休みにも心の余裕をもって旅行など楽しみながら勉強を進めていくことができます。

2つ目の”自分に合う勉強法を模索できる”は時間に余裕があるためできることだと思います。公務員試験は暗記量が多いだけではなく思考力が必要な試験です。そのため、ただ問題を解くのではなく科目ごとに勉強法を変える必要があると思います。しかし、時間がない中ではとにかく問題を解いて慣れることを優先させ理解が十分ではない状態で試験本番を迎える可能性があります。今から演習を始めることで多くの勉強法を試しじっくり理解していくことができます。

3つ目の”公務員志望の同級生に差をつけることができる”はモチベーションにつながります。試験対策の終盤は校舎で勉強することが多く、みんなの学力を知る機会があります。その時に、周りの友人よりできないと焦りにつながりますが、できているとモチベーションにつながります。


【この時期にやっておくこと】
・受講
・法律系に出てくる権利や事例をざっくりと覚える
・数的処理、経済系の基本的な計算


とにかく、やる気が無くても受講はしておいて下さい。演習にスムーズに入るためにも受講は早く終わらせたいです。

公務員試験は法律の科目が多いです。私は”法律系に出てくる権利や事例をざっくりと覚える”ことは重要だと思います。多くの人が法律に関して初めて学ぶかと思います。私自身も初めてだったため、問題文を読んでも何を言っているのかイメージできないことが多く、なんとなく問題を解いてしまうことが多かったです。ですが、権利や語句の意味をしっかり覚えてから問題に触れるとイメージができ、民法や行政法の点数が上がりました。来年本格的に演習をする準備として法律系に出てくる権利や事例をざっくりと覚えることをやってみてください。

数的処理、ミクロ経済学、マクロ経済学は苦手にする人が多いです。そのため今から”数的処理、経済系の基本的な計算”をすることでしっかりとした土台を作っていきましょう。


2024年生のみなさんはまだまだ時間があります。今から少しずつ勉強することでアドバンテージを生かしていきましょう!


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