私たちの考える家庭教師像

こんにちは、ゆーきです。

みなさんが思う理想の家庭教師像とはどんなものでしょうか。

例えば、賢くて、全ての疑問に答えてくれる。優しい。教えるのが上手い。

などでしょうか。

これらは家庭教師としては当然ですね。的確なことを分かりやすく指導しなければなりません。

しかし、勉強を苦手とする多くの子に共通することとして、授業だけ受けて満足しているということが挙げられると思います。

授業以外でも生徒様のサポートすること

が重要だと思います。

例えば、スケジュール管理です。

塾でも、家庭教師でも、授業を受けたあと復習、課題を放置して、前日にやってしまうという方多いと思います。これは本当に勿体無い。

特に復習は直後を含め、定期的にするのが最適です。

生徒様1人では、何をやるのかなど、決めるのは難しいという方もちろん、いると思います。そこで、家庭教師は、そのスケジュール管理のお力添えすることは重要なのではないかと思います。最初は家庭教師の力を借りながらかもしれませんが、そのうち自分で勉強量や時間等を設定できるようになるといいですね。

他にも

進路相談ですね。

東大でも、理科二類なのか一類にするのか、東大にするか京大にするのかといったことが、あると思います。
自己紹介の記事でも、触れましたが、ベテラン講師は多くの生徒を見てきているかもしれませんが、実際に大学に通ったのは随分前なわけです。こういった相談は、現役でそこの大学に通っている講師に相談した方が、よりわかりやすいいのではないでしょうか。
また、自分の目指す大学の講師に指導してもらえたら、よりモチベーションの向上にも繋がると思います。

非進学校なので、モチベーションを保つのが難しいとうこともあります。私は、どちらかというと進学校よりの高校出身なので、その点では困らなかったのですが、大学の友人で、現役東大合格者何年かに1人みたいな高校の出身だと、周りがずっと部活をしたり、遊びに行っているのを傍目に勉強するのは、かなりメンタル的にきつかったと言っていました。そういう方にとっては、家庭教師というのは、勉強を教えてもらうだけの関係ではないのではないでしょうか。

これは、家庭教師自身が寄り添う必要があると思います。

以上のように、勉強を分かりやすく教えることができるという以外に、授業外でのサポートを充実させることが必要です。こういったことができるのが、本当に優れた家庭教師なのではないでしょうか。