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それもコミュニケーション

犬のコミュニケーションにどんなものがあるか知ってますか?
中には人間にとって困った行動もコミュニケーションになります。

ドッグライフコンサルタントの佐藤です。

怖がらないで

犬のコミュニケーションで誤解されてしまうものが吠える、唸る、噛む(咬む)だと思います。

特に唸る、噛む(咬む)は、攻撃的な反応と思われている方も多いと思います。
実は、「嫌だ」「怖い」「やめて」などの意思表示です。

それを罰を使ってやめさせることが正しいでしょうか?

人間同士のコミュニケーションで相手が「嫌だ」「怖い」「やめて」といったときどのような反応を返しますか?
面白がってもっとその行動をする引き出そうとしますか?

もし、相手の「嫌だ」「怖い」「やめて」を無視して自分の行動を改めないとしたらそれはいじめやパワハラになると思いませんか?

人間同士でもあることですけど…
犬だからってやっていいことではないですよね。

共通言語を持たない犬と人間では誤解もあるとは思いますが、犬の言葉、コミュニケーションのひとつである「唸る」「噛む・咬む」についても理解をしてほしいです。

唸らなくてもいい、噛まなくてもいい取り組みを考えてあげてほしいです。

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お知らせ

来月からお散歩トレーニング再開します。
再開1発目は10/27です。

暑い夏を乗りきったわんちゃんたちとゆったりまったり小金井公園を歩きませんか?

詳細はFacebookのイベントページをご覧ください。

https://www.facebook.com/events/353448622208650/?ti=cl

申し込みは、
smile2happiness@gmail.com
または、イベントページからメッセージをいただくでも構いません。

はじめて参加される方は、ワンちゃんのプロフィールをお知らせください。
お悩みなどあればそちらもあわせてお知らせいただけたら嬉しいです。

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