理想に近づいていくとニヤけてしまう
娘と息子とわたし、3人でくっついて布団の中にくるまっていると、心地よすぎるぬくもりでなかなか起き出せないでいた。
そんなわたしを強制的に起こすのはいつも息子。「わぁー!」と言いながら、掛け布団をばさぁっとめくる。「やめてくれ〜」と言いつつも、そろそろ起きようかと決心する休日の朝。
朝食を食べ、こどもたちが遊んでいる声を聞きながら食器を洗い、洗濯を済ます。
ひと息つこうとこどもたちと一緒にテレビを見るために、コーヒーを淹れ、ソファに座る。
…嬉しい、嬉しすぎるっっっ!(にや