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日本人が投資を知らない理由

【日本人は投資を知らないワケがある】

今日は“なぜ日本人がこれまで投資を勉強しなくてもよかったか”を教えちゃいます✨

特に、40代以下のみなさんには、聞いてほしいのです😎

親から言われてきたお金の常識は、失礼ですが、今やまったく役に立ちませんので、新しく知識を入れていただければ、と思います😊

さっそく結論からお伝えしますが、答えは単純明快。

1,年金があったから

2,貯金してれば大丈夫な時代があったから

3,退職金がもっと多かったから

4.高度経済成長で定期昇給制度があったから

この4つです。

ひとつひとつ話すと、すごい長くなってしまうので、簡単に解説を入れていきますね✨

1,年金

年金制度というのはご存知の通り、
悪化していきますよね?

年金を納める現役世代の減少と
それに伴い、
受給世代の増加があるからです✨

2,貯金

現在の預金金利が
0.001%です。

一方、親世代や祖父母の世代は
預金金利がなんと7%もあり、

貯金をして家を買っておけば
自然に資産が増やせるような
何ともうらやましい経済成長時代だったのです🤣

3,退職金

生涯で最も大きな金額の
報酬を得る瞬間。

と、退職金にはそんな
イメージがありますよね。

しかし、労働経済の専門家によると、
「退職金はいずれなくなる方向にあります」と言われてます。

その理由はほんとにシンプルで、
成果主義に移行しつつあるためです。

近年では会社をすぐに辞めたがる若者が多いため、
仕事ができる人が多く、
お金を貰える制度に変わっていくからです。

4.定期昇給

たぶんこちらの言葉を耳にされた方は
50代くらいの方がメインだと思います。

定期昇給ってなに?

定期昇給制度
年齢や勤続年数といった年功の経過にともなって、毎年、自動的に基本給を上げていく仕組み。賃金水準そのものを底上げするベース・アップ(ベア)とともに日本企業の賃金制度の根幹をなしていましたが、最近では廃止になってます。

仕事できるできないに関わらず

毎年給料が自動であがります。

たぶん僕ら世代は聞いたことないんじゃないですか?

この経験がある親は子供に
会社は辞めない方がいい!
1つの会社にいた方が、幸せなんだよ

って説得してきます。

なぜか?

定期昇給があったからなんです。

今は選択する時代になってます。

自分でやりたいことやっていきませんか?

以上4つが、日本人が投資を知らなくても良かったワケです。

つまり、僕の両親をはじめ、
おじいちゃんおばあちゃんの
教え自体が1960年くらいの話をしていて、
今は2019年とそこから60年も過ぎていく。
つまり、半世紀以上経っているんですよね…

たったの1年で
「ドローン」だ「AI」だなどと
技術が革新的なスピードで進んでる
今のこの時代に1960年代の
思考でいたらホントに終わりますよ🤣

時代はドンドンと変わり、
上記の4つがこれからなくなる訳ですが、
これを知っていて
なにもやらない人は
いずれそのシワ寄せがやってきます。

そして
日本の教育にも原因があります。

これはまた別の記事で書きます✨

選択肢は、2つだけで、

①今から何かをはじめるのか

②何もしないで将来、後悔しておじいちゃん、おばあちゃんになっても働き続けるのか

このどちらかだけです。

どこでも好きな場所に
好きな人といて、
稼げるスキルを身に付けたい。
それが投資のメリットです✨

初心者からはじめられる方は多いです。
僕も最初は0から始めたので。

FXを始めた方が
はるかに幸せな人生が待っているということです✨

こちらの動画を見て下さい
⬇️⬇️⬇️
 https://youtu.be/uJTTXtiuRqc

こちらの動画をみて
懐かしいな
こんなドラマあったな!
と、思い出される方もいらっしゃるのでわ?

注目して欲しいのは
こにらのワンシーンの言葉。

見ているときは
「すごい事言ってるな」
くらいにしか捉えていませんでした。


しかし、
社会に出て
このワンシーンの言葉の意味が
徐々に理解出来るようになってきました。


「一生与えられた役割に甘んじて特権階級の為の歯車として生きるか」

それとも

「現状を打破し、 自らの思うような人生を生きるか」

あなたはどちらを選びますか⁇

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