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身体と気持ちがアガる「商品体験」は、作り手のベストから生まれる?

2020年12月に『レイセンス』は、実感型のハイパーリカバリーゼリーとして誕生しました。

レイセンスを通じて「身体と気持ちがアガる商品体験」を共有したいという想いが、開発の背景にあります。

自己満足なものは、うまく行かなくなる。広告に依存するのではなく、

・自分や親しい人たちが「本当に欲しいと思うもの」を作ろう。
・「妥協せずに、改善しながら」より良くあろう。

という理念のもとに。

そうは言っても、いざ商品を「売ろう」とすると、大手がやってきたマーケティング手法やら通販の法則というものに、どうしても頭が引っ張られがちな、私たちです。

そこを、焦らず丁寧に行こう!

というのが、代表のモットーではありますが、結果を急ぎたくなる気持ちも否めないですよね。

想いを貫くには、一般的なマーケティングを鵜呑みにせず、新しいやり方を模索する覚悟も必要。しかしそこに「作り手のベスト」がなければ「本質的な商品価値」は生まれないのだろう。

と、レイセンスを通じて、よりリアルに考えるようになりました。

そんな私たちの "社風" について

レイセンスを作っているのは「株式会社エムエスディ」というベンチャー企業です。

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数年前から先駆けて"リモートワーク"を行っており、今では東京、京都、滋賀、オーストラリアに在住しているメンバー皆で、モノづくりをしています。

なんとー度も会ったことがないメンバーも多いのですが、適切な距離感から生まれる「信頼関係」があり、思いやりがある「人間関係」を築けているから不思議です。

そして、ここにある一体感は「新しい商品体験」と通ずるものがあります。

心地よい空間、とっておきの飲み物、手に取ると幸せを感じるアイテムといった、自分だけの "空間や体験価値"。

エムエスディ=仕事場でありながら、そこには少し特別な "体験価値" があるように感じています。

自分を「主軸」とした価値観の先にある「喜び」を共有できる場は、どんなときも"ひとの幸せ"に繋がっているのでしょう。

いつか「レイセンス」というブランドを通じて体験した人と人が、自然と価値を共有した仲間になっている。

私たちは作り手としてベストを尽くしながら、そんな商品体験を目指しています。

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