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新型コロナの影響で子どもの面倒が見れないフリーランスの方はベビーシッター割引券の利用がおすすめ

政府の新型コロナ対策として、フリーランスの方はベビーシッター割引が受けられます。

子どもの面倒が見れないフリーランスの方は、月額で最大26万4,000円分の助成をうけることができます。

政府がフリーランスの方のベビーシッター利用を助成

新型コロナの影響で、小学校や保育園の臨時休校や休園が増えています。

これにより急遽、子どもの面倒を見なければならず、契約した仕事が手につかないというフリーランスの方もいると思います。

そういう方は、ベビーシッターの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

現在、政府の新型コロナ対策の1つとして、フリーランスの方は、ベビーシッターの利用割引が受けられます。

割引が受けられる金額は、最大で1日1万1,000円、月額で26万4,000円です。

一般的に、ベビーシッターの利用料金は、対象児童1人につき1時間2000円前後なので、5時間~6時間であればほぼ無料でサービスを受けることが可能です。

但し、割引が受けられるのは、全国保育サービス協会に認定された「割引券等取扱事業者」のサービスに限られるので注意しましょう。

ベビーシッター割引の利用方法・要件など

この割引を受けられるのは「個人で仕事をしている方(自営業やフリーランスの方)」です。

また、「新型コロナの影響で小学校や保育園が休校・休園になったこと」「他に面倒を見てくれる人がいないため、ベビーシッターを利用しなければ仕事が続けられないこと」が要件です。

利用するためにはまず、全国保育サービス協会から委託を受けた団体に割引券の申込みをします。

すると後日、この団体から割引券が送られてくるので、ベビーシッターサービスを申し込み、支払時にこの割引券と差額を支払います。

もう一度言いますが、割引が受けられるのは、全国保育サービス協会に認定された「割引券等取扱事業者」のサービスに限られます。

まとめ

新型コロナの影響で子どもの面倒が見れないフリーランスの方には、ベビーシッターの利用がおすすめです。

今なら最大で、月額26万4,000円の助成を受けることが可能です。

割引が適用されるのは、全国保育サービス協会に認定された「割引券等取扱事業者」のサービスに限られる点に注意しましょう。

詳しい情報はこちらで確認できます。

全国保育サービス協会 http://www.acsa.jp/





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