今年やり残したことは来年1月の目標に
お正月は多少ゆっくりできるとはいえ、その前の年末が忙しいのが「主婦あるある」ですね。
大掃除やお年玉の用意、お正月用の食事の手配、実家に帰省するときの手土産。。。
些細な用事とはいえ山のようにタスクがあるので、主婦は常に動いている状態です。
そんなこんなで家族の用事に振り回され、美容のことはすっかり後回しになっていることと思います。
今回は美容面でやり残したことがないかチェックしていきましょう!
使い始めて1年以上経っている化粧品
大掃除のときに見逃しがちなのが「ドレッサーの片付け」です!
夏は湿度が高いのでサッパリ仕上げのスキンケアで済ませることができます。
一方で、冬は肌を乾燥させないため、水分も油分も十分に足すスキンケアをされている方も多いことでしょう。
スキンケアに力を入れている方は夏と冬で化粧品を使い分けています。
その場合、化粧品は開封してから1年以内に使い切ることができていない場合があります。
夏から冬のスキンケアに変えたときに、まだ去年のスキンケア用品が残っていることはありませんか?
余ってしまった場合は処分するのが理想ですが、もったいないときは肌が強く荒れにくい膝や肘の保湿に回してしまいましょう!
粘膜近くに使う化粧品は半年を目安に使い切る
アイシャドウやアイライナー、まつ毛美容液など、目の周りの化粧品は半年が使い切りの目安になります。
粘膜近くは敏感なので雑菌が入ったものを使うと痒みや赤みが出る場合があります。
片付けてみたときに眠っているアイメイク用品は名残惜しいですが処分してしまいましょう。
今年やり残した楽しみは来年の楽しみに
止む追えず断念したイベントやランチの約束はありませんか?
後回しになったイベントは是非、来年の早いうちに実行していきましょう!
ワクワクするイベントがあることは美容には欠かせません。
親子でジャニーズや韓流スターのライブに夢中になっている親子を何組も見てきました!
好きなアーティストの話をされる姿はキラキラしていて年齢を感じさせないほどでした。
若々しさを保つために正しいスキンケアをすることは大切ですが、趣味に夢中になることもキレイな肌づくりに欠かせません。
お気に入りの香りを楽しむ
今年ビックリしたことの1つに「エイジングケアの化粧品に匂いが気に入らないが頑張って使っている」と聞いたことです。
香りは脳に直接働きかける大切なアイテムです。リラックス効果を二の次にしてはいけません。
エイジングケアも大切ですが、香りが合わない場合は無香料や有効成分が同じもので他のスキンケアを探してみる方法もあります。
忙しかった年末の疲れを癒すためにも、好きな香りを楽しんでくださいね!
お悩み別の来年に向けての対策
「仕事が変わってお日様にあたる機会が増えた」という場合は日焼け対策を見直していきましょう。
日焼け止めクリームだけでなくUVカット素材のものを着たり、食事の栄養面でも日焼け対策をすることができます。
ストレスが溜まりがちになった場合は、自分の機嫌を取る方法をいくつか用意しておきましょう。
紫外線以外にストレスでもシミは作り出されるのです。
睡眠不足になりがちの場合は、4時間ぐっすり寝れば肌の修復時間は確保できるといわれています。
まとまった睡眠を意識してみてくださいね。
まとめ
2022年にやり残したことはありましたか?
美容はダイエットみたいに永遠のテーマのように感じています。。。
やり残したことも2023年からスタートすればよいのです♪
2023年も忙しさに追われつつも、楽しい1年にしてみてくださいね!
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