ラベンダー

交際5年ののち結婚して20年。結婚について改めて考える。

ラベンダー

交際5年ののち結婚して20年。結婚について改めて考える。

記事一覧

久しぶりの文章

いろいろな気持ちを行ったり来たりして、文章に出来なくて、今、1ヶ月ぶりに書いている。 夫婦関係を修復したいのだけど、彼を今だに信じられず疑い、探りたい衝動を抑え…

5

学生時の友人とオンラインお茶会

オンラインで久しぶりに話した。外国に住んでいる友人とも話せた。 私は今、専業主婦で、何だったら仕事として出来るかという話しをした。何ももう出来ないのではないかと…

2

夫の好きなところを100個書いてみたの真似 その2

以前「夫の好きなところを100個書いてみた」の真似して書けなかったから、来月の結婚記念日に向けて、もう一度書いてみようと思った。その方の真似して、スケッチブックに…

5

夫の好きなところを100個書いてみた、の真似してみた

辛い時間。 そうだ、noteで読ませていただいた「夫の好きなところを100個書いてみた」の真似をしてみようと、紙とボールペンを手にした。気持ちが前向きになれるかもしれ…

4

誰かに背中をとんとんして欲しい

4連休が終わった。ただの人間だけとしては過ごせなかった。やはり頑張ってみたりしたのだ。 休み明けの月曜日、何か虚しく疲れた。その夜は寝れなかった。 そして、今日…

8

愛を望むなんて贅沢だった

普通に暮らしていた。 それで良かったではないか。子供から幸せを貰い母として過ごしていた。家事をして、家をまわしていた。起きた出来事を解決してきた。 それで充分だ…

5

まだまだアホになれない

すぐに出来るわけない、よね。 気にして探ろうとしてしまい、すぐにやめた。後悔。 違う、私!アホになれ。 昨日の寝る前に、昨日一日の行動を振り返り、足りなかったと…

6

アホになることにした

昨日もnoteで素敵な文章に出会えた。今の私の状況にぴったりで、ストンと心に落ちた。 今起こっていることは、私には防ぐことは出来なかったし、これからも防げないだろう…

6

ここ20年近く「恋愛」についてとか、人を好きとか好かれるとか、愛とか考えて来なかった。 結婚という枠で生きて、子育てして、日々を過ごしていたのだ。 今回思いもよら…

7

死ぬ時に

死ぬ時に、「私の人生幸せだった」と言えると思っていた。 一番大好き彼と結婚して、子供も居て、今まで起こったことを解決してきたつもりだった。でも、ある出来事が起き…

4

同級生の夫

同級生って、当たり前だけど「同じ歳」なんだ。 分かっていたはずなのに、たてることが出来なかった。 結婚当初は、こういう時期くるから、たてて尊敬して尊重して…と考え…

3

そこに愛はあるんか

「興味がないと思ってた」 彼に言われた一つ。 日々をこなすのに、ただただ一日を過ごした。 受験を控える子供を中心に、生活をまわしていた。 彼のことを考えてはいたつ…

3

私がしていた結婚は間違えだらけだったと反省

甘かった。 安定だと、勝手に思っていた。 大失敗した。 結婚して、何を努力することなく20年も経った今、分岐点にいる。 捨てられるかもしれない道と、許して貰えるかも…

3

久しぶりの文章

いろいろな気持ちを行ったり来たりして、文章に出来なくて、今、1ヶ月ぶりに書いている。

夫婦関係を修復したいのだけど、彼を今だに信じられず疑い、探りたい衝動を抑えたり少し探ったり、辛い日も多かった。

信じられないことは、もう仕方がないことだし、当たり前だとも思っている。それで良いんだ。大半の人がそうに違いないと、自分を納得させている。

その中、昨日、自分なりのスタンスを見つけ出した。夫を「父親

もっとみる

学生時の友人とオンラインお茶会

オンラインで久しぶりに話した。外国に住んでいる友人とも話せた。

私は今、専業主婦で、何だったら仕事として出来るかという話しをした。何ももう出来ないのではないかと言った私に友人が

「出来ることを探したら難しいと思う。歳も歳だし、大した資格とかないし。やりたいことから考えてみたら?」と言ってくれた。

45歳を超えたし、社会からみたら、もう出来ることは少ないと自覚していた矢先だったので衝撃的だった

もっとみる
夫の好きなところを100個書いてみたの真似  その2

夫の好きなところを100個書いてみたの真似 その2

以前「夫の好きなところを100個書いてみた」の真似して書けなかったから、来月の結婚記念日に向けて、もう一度書いてみようと思った。その方の真似して、スケッチブックに書いてプレゼントしようと思ったのだ。

関係修復をしなくてはいけない今、何を伝えたら、この状況を変えることが出来るのだろう。「私」いう選択肢を選んで貰えるには、どうしたら良いのだろう。そう思いながら書いていった。

100個には届かなかっ

もっとみる

夫の好きなところを100個書いてみた、の真似してみた

辛い時間。

そうだ、noteで読ませていただいた「夫の好きなところを100個書いてみた」の真似をしてみようと、紙とボールペンを手にした。気持ちが前向きになれるかもしれない。

よしっ。1.2.3と、すらすらと書いた。

4、と書いた瞬間、手が止まった。何も書けなかった。何も頭に浮かばないのだ。もう、さらさら書くことは出来ないんだ。好きなところは、これ以上もう書けないのだ。

優しさ→だから、誰に

もっとみる

誰かに背中をとんとんして欲しい

4連休が終わった。ただの人間だけとしては過ごせなかった。やはり頑張ってみたりしたのだ。

休み明けの月曜日、何か虚しく疲れた。その夜は寝れなかった。

そして、今日火曜、一昨日悩み寝れなかったせいで爆睡出来たので、スッキリ起きた。そして思った。「どうでも良いや」

何か全てどうでも良くなった。寝れたおかげで、午前中から家事を勢いよく終えた。

そして、本を読むことにした。「夫のトリセツ」という本だ

もっとみる

愛を望むなんて贅沢だった

普通に暮らしていた。

それで良かったではないか。子供から幸せを貰い母として過ごしていた。家事をして、家をまわしていた。起きた出来事を解決してきた。

それで充分だったではないか。不満はなかった。ただ毎日をこなすのが精一杯で、気持ちの余裕はなかったが、それで不幸だと思ったことは一度もなかった。

思いもよらないことが起こり、彼との関係を修復した方が良い状況になり、焦って悩みに悩んだ。今までにない努

もっとみる

まだまだアホになれない

すぐに出来るわけない、よね。

気にして探ろうとしてしまい、すぐにやめた。後悔。

違う、私!アホになれ。

昨日の寝る前に、昨日一日の行動を振り返り、足りなかったところを謝り、もう一度感謝を彼に伝えてから一日を終えた。

これで良いのだ。スッキリ。

彼と接する時に、感謝や愛を伝え、居心地が良いと感じてもらえるようにすることが、今一番重きを置くことなのだ。一番の理解者、そして癒す存在になるべきな

もっとみる

アホになることにした

昨日もnoteで素敵な文章に出会えた。今の私の状況にぴったりで、ストンと心に落ちた。

今起こっていることは、私には防ぐことは出来なかったし、これからも防げないだろう。
そして、反省しながら、しっかりと気持ちを込めて妻としてのことをすれば良いと思えることが書いてあった。背中を押して貰えた。

そして何より、「アホになれ」という言葉が、本当に響いた。夫婦としてやっていきたい場合は、アホになる方が良い

もっとみる

ここ20年近く「恋愛」についてとか、人を好きとか好かれるとか、愛とか考えて来なかった。
結婚という枠で生きて、子育てして、日々を過ごしていたのだ。

今回思いもよらないことが起きて、夫のことを大好きだと改めて気がついたんだから、愛を伝えるということをしなくてはいけなかったんだと気がついた。
急に恋愛に近いものとか、考えなくてはいけなくなった。

独身時代は「好きだからこうする」といろいろやってきた

もっとみる

死ぬ時に

死ぬ時に、「私の人生幸せだった」と言えると思っていた。

一番大好き彼と結婚して、子供も居て、今まで起こったことを解決してきたつもりだった。でも、ある出来事が起きた。

相手に対して信頼を少しでも失うと、もう、100%というのはあり得なくて、どこまでいっても80%くらいにしかならないことを初めて知った。

幸せも、安心も、信頼も、全て100%にはならないんだ。

80%を100%って思ってみる?そ

もっとみる

同級生の夫

同級生って、当たり前だけど「同じ歳」なんだ。
分かっていたはずなのに、たてることが出来なかった。
結婚当初は、こういう時期くるから、たてて尊敬して尊重して…と考えていたはずなのに、日々にかまけてスッカリ忘れていた。

そりゃあ、私のこと嫌になるよね。

時間出来た時、やっと自分の何かが出来ると思ってしまったんだ。第二の人生みたいな、社会復帰みたいな…
でも、バイトをしても悩みばかり増えて、愚痴をこ

もっとみる

そこに愛はあるんか

「興味がないと思ってた」

彼に言われた一つ。

日々をこなすのに、ただただ一日を過ごした。
受験を控える子供を中心に、生活をまわしていた。
彼のことを考えてはいたつもりだったけど、私の「つもり」は心ないものだと感じることばかりだった。自分の余裕がない日は、きつい言葉を言った。
彼の体調を気遣っていたつもりだったけど、これもまた「つもり」だったから、立場が違えば、心ないものだ。

その場その場で、

もっとみる

私がしていた結婚は間違えだらけだったと反省

甘かった。
安定だと、勝手に思っていた。
大失敗した。

結婚して、何を努力することなく20年も経った今、分岐点にいる。
捨てられるかもしれない道と、許して貰えるかもしれない道。

本当に反省だらけだ。
彼のことが一番大切だと感じて貰えるように、全てをやってこなかった。居場所がなかったと感じていたことも、今なら分かる。

今なら分かる。
自分にとっての都合の良いように過ごしてきた。日々をただただ過

もっとみる