見出し画像

【Webデザイン独学で転職】はじめてから1週目の振り返り

11月2日(月)からWebデザインの勉強をはじめました。

2021年4月にWeb制作会社に転職をすることが今の目標です。

異業種&独学ということで、だいぶハードルの高い挑戦をしている気がします。「どんな準備をして何を勉強したか、1週間でどんなスキルが身についたか」をこれから毎週末にまとめていきます。

まず最初にやったこと

初日にまずやったことは、Webデザイナーになるために何が必要かの確認。インターネットで「Webデザイン 独学」でひたすらググりました。たくさんの記事の中から、自分と似た境遇の人(異業種転職・女性・20代)の記事をピックアップして、どんな流れでデザイナーになったのか・どんなスキルが必要だったかを確認しました。

ちなみに必要なスキル

「Webデザイン基礎知識、Photoshop or illustrator、XD、コーディング」

Webデザイン基礎知識は全員必須で、それ以外のツールは用途や目的によって変わるようです。ただ基本的にPhotoshopとXD、コーディングまで使えるようになれば、一通りのWeb制作はできます。


準備したもの

デザイナーになるための流れや必要なスキルを確認したあとは、必要な教材やツールを調べました。ググったり、Webデザインの経験がある知人の意見も参考にしながら揃えました。

◆購入した本

ノンデザイナーズ・デザインブック』⇒デザインの基礎知識はこの本が網羅しています。

なるほどデザイン』⇒デザインのいろんな事例がのっていて、実際に考えながら学習ができます。

1冊ですべて身につくHTML&CSSとWebデザイン入門講座』⇒まだ読んでいませんが、Webデザイナーのあいだでは定番の本らしいです。

とりあえず上記3冊。あまりたくさん買うとタスクが溜まっている感じがして嫌なので絞りました。最初の『ノンデザイナーズ・デザインブック』は、デザインをするうえで必須知識なので、読みつぶします。

◆書籍以外

とりあえずデザインツールとして「Adobe Photoshop」の【フォトプラン】を契約しました。このプランは1か月1,000円くらいで、Photoshopを使うことができます。illustratorやXDを使うなら、1か月6,000円くらいの【コンプリートプラン】もありですが、自分に適性があるかわからないし、挫折する可能性もあるので(笑)、まずは手軽に始められるプランにしました。

ちなみに【フォトプラン】では「XD」も使えました!「XD」は有料版もあるみたいですが、Adobeに登録すると無料版がつかえるようです◎

のちのちillustratorやXDを本格的に使いたい!ってなった場合は、無料でプラン変更ができるようなので、初めからコンプリートプランにする必要はなさそうです。


使った教材

1週間の勉強で使った教材は、さきほど書いた『ノンデザイナーズ・デザインブック』、デザインの勉強が無料で少しづつできる「chot.design」、Adobeが出しているPhotoshopのチュートリアル、あとはYouTubeのデザイン動画

平日は本業があるため、移動時間や隙間時間は「chot.design」を利用し、家にいる時間は本を読んでインプットしました。あとはPhotoshopを実際に使ってみてたり、YouTubeのデザイナー講座で実際の作業風景をみました。

教材ではありませんが、Twitterは情報収集ツールとして使っています。Webデザイン関係のアカウントをいくつかフォローしました。いずれTwitterは、自分のPRや仕事探しのツールとして使いたいので、いまから育てています。


身についた知識・スキル

‣デザインの4つの原則「近接・整列・反復・コントラスト」

‣デザインの基礎知識「色の効果やカラーホイール」

‣Photoshopの操作全般

デザインの4つの原則を理解しただけで、見える世界がとても変わりました!ふだんの仕事においても役立つ知識なので、どんどん実践していきます。

ちなみに初めてPhotoshopでつくった作品はこちら↓

画像1

初心者感丸出しだけど(笑)、Twitterの背景用につくってみました。


来週の目標

”Adobe XDで実際のWebページをデザインする“

とりあえずこれでいきます!来週も頑張ろう!!

▼Twitterアカウント▼お気軽にコメントやフォローなどお待ちしています♪




【ちゃんあい@Webデザイン独学記録】は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?