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VRChatドライブ成長日記:04


「長い付き合いになるだろうなと私は直感した」



まえがき

この記事はシリーズで記載しております
前回の記事はこちら


少し行き詰まる

ベストタイムが03:30を切った頃、私は困っていた

このあたりからタイムの画像がある



そこそこ速くなったと思っていたが、ある物を見てしまったのだ

それはワールド内に記載されていたハッシュタグ[#VRC裏六甲]である

Xで(Twitterのことね)ハッシュタグを調べてみると、
02:**といった2分台のタイムがゴロゴロ転がっていたのだ

私のそこそこ速くなったと思ってたタイムより余裕で30秒以上速いなんて
何かあるに違いない…

そう思った私は直接見に行くことにした

Publicへ足を運べ

VRChatのワールドはオンラインゲームの部屋を立てる様に、フレンドのみの部屋などが作れる
Publicは名前の通り、誰でも入れる部屋だ。

私はこのVRC裏六甲ワールドが時々Publicに人がいることに気づいていた

情報を得るためには勇気を持って行くしか無い
怖い人がいっぱい居るのだろう

イクゾー

優しい人ばかりでした

よかった~


「ところで、何か速くなる裏技みたいなのってあるんですか…?」
「あっ無いんですねやっぱりハイ」


これからは86に乗ろう

タイムを詰めたいと色々している事を相談する
「AE86LightTuneはどうかな?」とおすすめされた

86のレビンってやつだね

裏六甲でも人気の車で練習するのにもおすすめだと

この車で03:00より早く走れたら、しっかり車とコースの理解ができている
らしい

目標がはっきりした、この車で3分を切ってやろう


長い付き合いになるだろうなと私は直感した




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