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在宅オタク歓喜!VRイベントが増加する?

コロナの影響で、イベントは自粛。
ただ7/10から屋内・屋外で5000人以下まで緩和されましたが、
今後も徐々に緩和していくのかな?と思います。

そんな中、個人的には今後"VRイベントが増えていく"と予想しております。
特に先日のアイマス星井美希のSHOWROOMを観ていて、強く感じました。

バンナム、SHOWROOMでアイマス星井美希のキャラクター生配信--総視聴者数は10万人に

私はこれがバンダイナムコの今後の布石だと考えております。
その辺をまとめてみました。

<そもそもVRイベントって?>

VRというのは、Virtual RealityRealityの略称です。
つまりPCでつくられた仮想世界を現実のように体験することができるような技術となります。これは自宅のPCでそのまま見る方法や映画館などのパブリックビューイング。
また機材を使っての自宅での鑑賞となります。
私はこの機材を購入orレンタルの自宅での鑑賞イベントが増えるのでは?
と考えています。

<準備するものは?>

◆観戦したいライブのチケット
→料金はだいたい3,000〜10,000円と幅があり、特典や知名度でバラバラです。個人的な予想は4500円前後で、特典で松竹梅をつけていくのかな?と考えています。

◆VRゴーグル
レンタルの相場が7泊8日でだいたい3500〜7000円程度
購入の場合は、40000〜60000円前後でした。
こちらも付属品により値段は変わり、例えばバーチャルでサイリウムを振るやペイントをしてメッセージを送るためのスティックが付くと高くなるなどあります。

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<じゃあどんなコンテンツや企業が参入しているの?>

現在主流となっているのは主にVtuberアイドルです。
ただ調べてみると多くの可能性がありました。

SHOWSTAGE
→SHOWROOM系列サービスとなります。
冒頭で記載しましたアイマス星井美希のキャラクター生配信はSHOWROOMで行っており、今後このサービスを使っていくのではないか?と睨んでいます。

VR SQUARE
→ソフトバンク系の企業となり、ソフトバンクの野球試合を体験するなどができます。ただ注目しべきなのは、AKBチャンネルがあることです。
すでに幾つかの講演のコンテンツが配信されております。

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RECO Lab
→レコチャクが運営しているサービスになります。現在のコンテンツではまだまだ認知の低いアイドルのみが配信しておりますが、今後はレコチャクということでキング系の声優の可能性はあるのでは?と考えております。

<今後考えられることは?>

もし、VRを使えばコロナを気にせずにイベントを開くことができます。
そこで加速的に活用していく場合は、こんなことが起きるかな?と予想してみました。

1、VRゴーグル付きのチケット販売
ゴーグルをそのイベント仕様の特殊なデザインにするなど特色をだし、
毎回販売していくのではないでしょうか?
何かしらの特典をつけていく場合は、VRゴーグルを複数持つオタクが現れるのでは?

2、イベントを現地で観たいオタクは狭き門に?
とはいえ、イベントなのである程度の会場で行うかと思います。
その際に冒頭の人数制限を行と考えると"チケット代の高騰"・"人数が激減"などが考えられます。全通必死オタクは疲弊してしまうかもしれません。。。

あくまで予想で今後どうなるかはわかりませんが、
こういった取り組みをバンダイナムコが初めて来ると次々に始めるかもしれません。新しい収益と捉えて、株価への好影響もあるかも?
ちなみにバンダイは新日本プロレスでこんな取り組みをしております。
新日本プロレスはブシロード傘下。。。
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