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その3。◇脱スピリチュアルをしてみたら気が付いたこと。◇アルクトゥルス編

『あなたスターピープルよ』と、ある女性に言われたことが、アルクトゥルスとの出会いだった。再会と書くのが正しいのかな?

東京のどこか?の交流会で知り合った女性からの一言に衝撃を受けた。私の顔をじっと見て、『うん。間違いないわね。』と。その女性は、スターピープルの特徴を話始めた。どれもこれもぴったりマッチしていた。安堵と同時に、私は誰なんだ?という不思議な感覚を今でも忘れない。

私は、後日、その女性からある男性を紹介されて、スターピープルセッションを受けてみることにした。私の心は、やはり宝物を見つけたかのようにわくわくしていた。今度こそ、本当に探していたものに出会えるきがしていた。

そのセッションで告げられたこと

私は、アルクトゥルス人だということ。アルクトゥルスにいたころの自分を思い出した。なぜ、この地球に来ることになったのか。についても思い出した。そして、地球を良くするお手伝いをしに来たのに、あまりにも想像をはるかに超えるほど愛のない世界に傷つきすぎてしまっていることに気が付いた。

私が、なぜ、意思の疎通をするために 言葉を使わなければならないのか。人はなぜ、もっと自分が自分の人生を作ることが出来るということを信じることが出来ないのか。ずっと不思議だったことと同時に、この世の中には、自分の人生を作れる人とそうでない人がいるんだとあきらめることしか出来ない自分にも幻滅していたことに はっきりと 気が付いた瞬間だった。

なぜここにいるのか をおもいだした 私は、こうしてはいられないと、インターネットで検索しまくり、セッションなども提供し始めた。宇宙後を話す人、多くの人からあがめれれている人、良いものなのか悪いものなのか?何かを受け取りそれを発信している人。

私は、アルクトゥルスのことを知れば知るほど、スピリチュアルな世界にどっぷりと浸っている人との交流は、楽しくて明るい時間だった。その世界にお役割がある人をすごく羨ましくも思った。しかし、拡がり続ける三次元との境目に 私は、どんどん動揺することになる。

あっ、また同じだ。今まで宝物を見つけて、お役割を実行しようとすると、すぐに三次元との境目が視界に入り、ここではない。この方向ではない。と気が付いてしまうのだ。

私のお役割は、どこにあるのか?何をすればよいのか?私の身の回りにいる家族は、なぜここにいるのか?作りかけたパズルをまたバラバラにした。

そこで私は、脱スピリチュアルを実行しようと心に決めたのです。

つづく。

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