日記を始めようかなーある本からの影響ー
日記を始めてみようと思います。
今まで日記を書くなんて小学校での課題で書いたことくらいしか無いのですが、この前、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本を読んで始めてみようと思いました。
noteを始めて思ったのですが、今まで文章を書くことがあまり無かったので「どう書けばいいかが全然わからない」。なので、とりあえず本屋に行って文章の書き方の勉強になるような本を探しているときに出会ったのがこの本です。
目的であった「書き方の勉強」とは違う内容ですが、自分にはこの本の方が合っている気がしました。というのも、本屋でいろいろ立ち読みしているうちに、自分が求めているのは「正しい文章の書き方」ではなく、「楽しく文章を書き続ける方法」なんじゃないか思えてきたからです。
楽しく書けないと、書いてる自分もつまらないし、読んでくれる人もつまらないと思っている気がします。学校のグループ分けで親しくない人達とグループになって話すときの時間みたいな感じ。自分も相手も退屈に感じてしまう。学校ならそれもしょうがないですが、ここは自分のnoteなので、せっかくなら自分の好きを楽しんで書かないとね!
本題に戻りますが、なぜ日記を書くのかです。
書くのを楽しんで続けるだけなら、これまで通り写真と旅の話だけでもいいんじゃないかと思うのですが、毎日少しでも書くことで、習慣化出来ること、人に見てもらう機会が増えること、そしてそれが書くことを楽しくしてくれると思ったからです。人間、誰しも承認欲求があるものなので、見てもらえることはモチベーションに必要ですね!
そんなわけで日記始めようと思います!
毎日の日記をnoteで公開することは出来ないと思うのですが、ちょくちょく出していければなと思います。2日に1投稿くらいかな?
日記を書こうと思ったきっかけとして紹介している本「書く習慣」の感想ももう少し詳しくどこかで書く予定です。新しく何か始めようと思っている方に特におすすめです。