福島記念(GⅢ) 発表!猫の競馬予想指数
秋の福島名物レース福島記念!
カブトヤマ記念とセットだったことが懐かしいと感じる今日この頃
(猫の年齢は放っておいてください)
フルゲートのこのレース、第3場のハンデ戦らしいメンバー構成で、
重賞に足りそうで足らなかったり、だいぶ前に重賞勝ったけれどその後がイマイチとか馬券的には難しい構成。
とは言いながら、人気が割れていて好配当ゲットのチャンスでもあるので、頑張って的中させたいですにゃ。
去年は、今年も出走しているダンディズムが12番人気で2着に飛び込んで三連系の馬券はどちらも万馬券。
今年はどんな結果が待ち受けているのか、さっそく指数を見ていきましょう!
ねこが作った独自指数のランキングにゃ。
参考にしてほしいにゃ。
目安として10ポイント以上の差があると実力が相当離れているにゃ。
指数1位を必ず本命にするわけではにゃいので◎は別につぶやくにゃ😺
指数1位はドクタードリトル
2位タイでフライライクバード・シリウスコルトが続いて、ハンデ重賞には珍しくここに10ptsの差がついて実力差がありそうな並びに。
とはいっても、朝の時点の人気上位5頭と指数上位5頭が重なっているので、この5頭から2頭は馬券内に好走してくれそうな感じ。
さて、本命はどのお馬さんにしようか、、、
◎3 ドクタードリトル(幸)
2走前に3勝クラスを勝ち上がり、前走、京都大賞典で6着健闘からの参戦。
今までの戦歴も大崩れがなく、勝ち馬から0.7秒差位以内でゴールしており、とにかく相手なりに頑張ってくるお馬さん。
今回、混戦模様のなかで実績的に目が行くのが、2走前に勝ち上がった際に破った相手。
2着に退けたワイドエンペラーは過去GⅡクラスで何度も善戦できている3勝クラスの中ではかなり上位のお馬さん。そのお馬さんに0.5秒差をつけての完勝は確りとした実力の裏付けで、前走の京都大賞典も着順こそ6着も勝馬から0.3秒差まで迫っており、GⅡ大将ともいえるプラダリアに先着しているなら、ハンデGⅢ戦レベルで好走できる素地は十分。
ちなみに、先週アルゼンチン共和国杯で3着好走したタイセイフェリークは前走ワイドエンペラーの2着なのも心強い材料。
ハンデも56㎏と京都大賞典より格が下がるにもかかわらず-1kgと軽くなるのも有利で、いろいろな条件が好転する今回、馬券内に好走する可能性はかなり高いと思うにゃ。
相手に関しては指数2位タイの2頭、とくにシリウスコルトはラジオNIKKEI杯2着とコース実績もあるので相手1番手で良いのかと思うにゃ。
指数発表で人気と指数がリンクしていると書いたので、ドクタードリトルから指数上位5位を2列目に置いた3連複で好配当を狙おうかと思うにゃ。
さて、本日の見解はこの辺にするにゃ。
皆様の予想に少しでもお役に立てたら嬉しいにゃ。
今日の馬券、皆さん的中できますように。