神戸新聞杯（GⅡ）　発表！猫の競馬予想指数

今週の菊花賞トライアルは神戸新聞杯。
今回は中京開催となったけれど、一昨年までの3年間でもここをステップに馬券内好走をしたお馬さんが複数出ていて、本番への直結度合が高いレース。
はてさてどの馬が有力に推せるのか、指数楽しみだにゃ。

ねこが作った独自指数のランキングにゃ。
参考にしてほしいにゃ。
目安として10ポイント以上の差があると実力が相当離れているにゃ。
指数1位を必ず本命にするわけではにゃいので◎は別につぶやくにゃ😺

指数的には混戦模様。
何処にも10pts以上の段差が無くて、こういう時は好配当を狙っていきたい感じになるにゃ。
パッと見、春の実績馬がイマイチ評価が良くなくて、正直、猫の見立てとズレがあるので、はてさてどうしようか思案中にゃ。

◎12　ウエストナウ（西村）
京都新聞杯2着からの休み明けで参戦のウエストナウ。
猫が注目しているのは、たった2戦でも示している自在性があるところ。
新馬戦は前残りの中、中団から強烈な差し脚で差し込んだ一方で、京都新聞杯は逃げの手に出て、最後は内をついたジューンテイクに差されてしまったけど、1コーナーで若さを見せてしまったり、楽逃げではなかったりとスタミナ的に厳しい状況の中、2戦目でこれだけの走りを見せたのは将来性が高いと思わせたにゃ。
そして、その京都新聞杯の出走馬のその後が勝ち上がり馬続出でレースレベルが高かったこと。今回出走する2頭以外の全14頭のうち8頭がその後勝ち上がり、4頭は2勝クラス突破しているメンバーの中2戦目で2着は相当強いと思うにゃ。

相手はイマイチ人気にならないジューンテイク。
朝日杯FS4着とGⅠ好走実績があり、そこで2着のエコロヴァルツとは0.1秒差。先週のセントライト記念でも3着に来ている馬と差がないのであれば、実績的には1番人気と思うのだけど、京都新聞杯で13着に退けているオールセインツとあまり変わらないオッズなのは舐められていると感じるにゃ。
その他のお馬さんは、メリオーレム・オールセインツは実績を比較したときに、今のオッズだと妙味ないので3列目に入れるか入れないか微妙なライン。
なら、春の実績馬、ショウナンラプンタ、ミスタージーティー・ビザンチンドリーム、メイショウタバルを優先して検討したいにゃ。メイショウタバルは脚質的に微妙なものの、毎日杯で見せた重馬場適性と父ゴールドシップから、馬場状況によっては単勝・馬単とか買っても良いと思うにゃ。
夏競馬組ならオッズ的にそれほど買われていないバッデレイト・ゴージョニーゴー・ヴィレム・ヤマニンステラータのほうを押さえたいにゃ。

ほとんど全頭じゃん！との声が聞こえてきそうだけど、メリオーレム・オールセインツを3列目から外すなら、手広く構えたほうがいいと思っているにゃ。

さて、本日の見解はこの辺にするにゃ。
皆様の予想に少しでもお役に立てたら嬉しいにゃ。
今日の馬券、皆さん的中できますように。