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育休2ヶ月目のオヤジに降りかかる「住民税」

私のような男性が育児休業を取得する際に、どうしても問題になってくるのが「お金」です。

一応当面の生活費は確保しているんですが、それでも銀行口座から穴の空いたバケツのようにお金が消えていくのは、決して「ちょー気持ちいい」ものではありません。

いやいや、「育児休業給付金」があるから大丈夫では?と思うかもしれませんが、ところがどっこい。育休の取得開始〜初回の支給日までは「3ヶ月程度」あると言われています。その間は収入0で、出ていく一方。

おまけに、育休取得2ヶ月目で住民税の請求が来るわけですから、キャッシュフロー的にかなりきついわけです。「お金の一番少ない時期に、税金を取り立てにくる」ということですね。

しかもこの住民税、半年分をゴッソリ納めさせていただくので、結構な金額になります。

これから長期で育児休業を取得しようと考えている男性の方は「育児休業給付金」「住民税」「生活費」「貯蓄」の流れをよく考えて、私のようにヒヤヒヤしないようにしてください。



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