みんなでセッション動画みてわいわいキャッチアップ

WWDC はじまりましたね。みなさん個人だったり友達だったり社内メンバーだったり、それぞれの形でキャッチアップしてるとおもいます。

実は社内の iOS メンバーが3人になり、今週は各自分担してキャッチアップしております。（チームの話はおいおい書きます）

興味あるエリアも三者三様なのでいいかんじにバラけているんですが、「このセッション絶対抑えたほうがいいけどひとりでまとめるのはちょっとしんどい…」なんてトピックもあります。

そういう腰の重た〜〜〜いセッションはみんなでビデオ通話しながらキャッチアップしております。

今週は夕方に1時間使って「このセッションよかったよー」「もう note に書いたから後で見といて」という共有と「これ重たいからみんなで見よ」というのをやってます。

昨日は Introducing StoreKit Testing in Xcode をみんなでキャッチアップ。

Introducing StoreKit Testing in Xcode - WWDC 2020 - Videos - Apple Developer

各自の経験をシェアしながらわいわい補足実況できたのはなかなか良かったです。
課金という重たいトピックだけどかなり前向きに楽しくわいわいできました。

注意点がひとつあって、配信する側は自分のマイクと動画（例えばブラウザ）の音声を同時にビデオ会議の入力にする必要があります。
これは仮想ミキサーを使えば解決するのですが慣れてないとなかなか難しいです。
macOS のひとだと以下の記事で紹介されている Loopback がかなり分かりやすく使えるのでオススメです。

Loopback だとこんな感じ。ブラウザ音声はモニタリングしないと自分に音が返ってこないのでそれだけお忘れなく。

みなさんもひとりでキャッチアップはつらいなーというセッションはぜひわいわい実況してみてください。