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一人プリクラである意味夢女子の先駆けをしていた話。

私の好きな、Twitter漫画家さんが、一人プリの思い出を語っていた。


一人プリ、私はある思い出を思い出した。

私は文化過疎地(瑠璃川語、文化的なものが少ない土地という意味)生まれ、文化過疎地育ち、情報源は雑誌という生活を女児時代送っていた。そう、雑誌がトレンドの発信地だったし、雑誌が正義的な面が多かった。雑誌に確か、2007年から2008年ごろだろうかこんな特集が組まれていた。

一人プリ特集!

自分の中ではプリクラとは複数人で撮るものだと思っていたので、一人プリは斬新だなと思った。あの頃のプリクラは、落書きでどれくらい盛れるかを勝負していたので、自分一人で落書きが自由にできるのが、最高だなと思った。
小学校6年生の春休み私は一人プリデビューをした。

その当時、姫流という機種があった。

姫流の魅力は、なんと!背景を自分の好きなものを取り込めるという機能があった。今は、スマホで、簡単にコラージュできるけど。これは私達の世代には斬新だった。私は推しキャラである

某死神漫画の某氷雪系最強

のあの、キャラクターのクリアシート(昔ガチャガチャにあった下敷きみたいなやつ)を背景にとりこみ、推しとの2ショットを実現させたのであった。確か萌え〜というスタンプがあったので、あのスタンプも押した。
ちなみに某記事に登場した、
自分の18禁同人誌を、瑠璃川のものだと親に言ったあの子も推しキャラと一緒に写してたな。
ちなみに、私の推しとの2ショットプリクラは多分もう残っていない。中学時代が黒歴史すぎてほぼ捨てた覚えがある。高校時代からなら残っているが...


今となれば、このプリクラ、今流行りの夢女子系の走りだよなと思う。

よくsnsで推しキャラのパネルと2ショットするオタク女子も多いしね。

私は小学校高学年で、ぬいぐるみ遊びしてたしそれは、ある意味ぬいママのはしりだったし。
(アニメキャラのぬいぐるみをこよなく愛す人)

声優の水樹奈々さんについて、英語の時間スピーチしたら、友人に本気でスピーチするとは思わなかったと当時言われたが、
水樹奈々さん自身現在英語の教科書に載ったし。
もしかして私、時代の先駆けをするタイプかもしれないですね!(謎自意識過剰)

もう少し生まれが五年くらい遅ければ


量産型ファッションの夢女子になってたかもしれないですね!
(量産型ファッションとは、あまくてかわいい系コーデをさします)

推ししか勝たん的な。
でも私化粧も素人すぎるし色彩センスもないし、量産型ファッション女子になるべきだったかな。もうきついな..

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