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幹事長からのアンサー

こんにちは。20期幹事長のせんです🇱🇦

早いもので、今年度も春学期が終わろうとしています。最近は暑くて暑くて汗ダラダラ、、でも冬より全然夏の方がマシです。みんなそうだよな???

前回のnoteはリアちゃんにたくさん褒められた(?)ので、今回はそのアンサーとして、呂布カルマばりのゴリゴリディスラップをお見舞いしてやろうかと思いましたが、文面で歌うなんていう尾崎世界観的なことは到底できません。なので、リアちゃんへの返事として、自分のアイデンティティとはなんぞや的なことを書いていこうと思います。

汝、自分の外に自分を求めるなよおい

(以下、せんちゃんがイケメンで知的でコミュ力が高いことは所与とします。)
かいちゃんも前のノートで、座右の銘を紹介してくれましたが、自分の場合は「自分の外に自分を求めない」がそれっぽい言葉なのかなと思ってます。(あんま興味ない人はインデペンデンスデイのとこまで飛ばしていいですよ。)

これがどういうことかっていうのは、言語化するのがめちゃくちゃむずいです。ただ、こういうマインドになったきっかけは明確に覚えています。

衝撃すぎてアルマゲドンしたろかと思った受験時代

それは、受験生時代(高校2年生)に自習室を借りるために通っていたマナ○スでのことでした。講座はほとんど取っていなかったのですが、なんか校舎の偉い人に「卒業生がこれからの勉強について話してくれるイベントやるから絶対来や〜〜」と言われて行ったよくわかんない講演会で、ディープインパクトが起こったのです。まあでも向こうにも悪気はないんだろうけど。

そんなに頭がいい集団でもなかったので、話の内容は全く覚えていないんですが、パンフレットに書いてあった言葉が胸に突き刺さりました。全員口々に「夏休み前まで部活してたのに」とか「私はこんなに時間がなかった」みたいなことを書きまくっていたのです。

本当に顔がブルースウィリスしました。だっておいら部活の引退10月過ぎる予定だったんだもん。平日も延長練ばっかで全然座って勉強できる時間なかったんだもん。当時の自分にとっては、部活と勉強の両立がめちゃくちゃしんどかったというのもあり、あのチンピラ大学生集団には心底腹が立ちました。いってる大学もよく知らんかったし。俺の方が時間ないし勉強しとるわい。そしてディープインパクトはアルマゲドンちゃうやろ。

何が言いたいのかわかんないよ幹事長さんよう

今となってはあれが「時間なくても大丈夫だよ、安心してよ。」というメッセージだったとわかります。でも世の中、そういう人たくさんいますよね。「最近めっちゃ忙しくてさ〜〜」とか「今日まじで○○時間しか寝れてなくてさ〜〜」とかとかいう人。別にいいんだけどさ。

多分そういう人って、「自分の外に自分を求めてる」のだと思います。忙しいとか、自分のやっていることの量を外にアピールすることで、自分がどこにいるのかを確認しているんです。超音波の跳ね返りで自分の位置を認識するコウモリみたいに。上手いこと言ったようで何言ってるかわからん。

でもそれって時には危険です。だって世の中には、自分より頑張っている人や自分より能力が高い人はもりもり森脇健児いるから。言ってるうちはいいかもしれないけど、それはただ自分の無能を曝け出しているだけかもしれない。と俺は思います。すごいのばっかりだったし今まであった人。

じゃあどうすんのさ

だから「自分は自分の内に求める」のがいいんじゃないかなと思ってます。相対的な評価じゃなくて、自分の中で絶対的な価値を持つ。今の自分を形作るのは過去の積み重ねだし、結局自分のことを本当に知ってるのは自分です。だって一番長く一緒にいるからね。人と比べても良くないことの方が多いです。自分にとっても相手にとっても。

でもそれは全部溜め込めって話ではないです。辛いな〜とかしんどいな〜とか、心の中のわだかまりは人に話した方がいいです。親でも友達でもスーンメンバーでも彼女でも。カタルシスってあるし。
ただ、それと「自分を他人で肯定するための発言」は区別しなきゃな、と思ってます。

インデペンデンスデイの最後のシーンみたいに清々しくしたい

とまあつらつら書いてきたわけですが、爆笑ポイントもなくここまできてしまいました。誠に遺憾です。もう終わらせますので辛抱を。

幹事長として、まあ結構な日にち立ったわけですが、今のところ大きな事件もなく過ごせていて安心してます。みんなご協力ありがとう。

これからもみんなが楽しくサークルに来られるように頑張ります。今年はラオスに行けるようにみんながんばろね〜〜

次回は、本日誕生日を迎えたユニちゃんです🇺🇸
リアちゃんを超える深い恋愛観を披露するらしいぞ!!??

せん


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