KISSACO STORY

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麻袋のシルクスクリーン工場を訪ねて

コーヒーの麻袋って、一体どんなふうに作られているの? 麻袋にどうやって絵柄をプリントしているのだろう? 麻袋自体はどこで織っているのだろう? 私もKISSACOを始めたころから気になっておりましたが、6年ほど前に念願かなって、当時連載をしていた雑誌・珈琲時間の取材としてインドネシア・バリ…

集まりはじめた麻袋

*前回からの続きです。 KISSACOで苦労されたことは何ですか? と、今までも色々な方に尋ねられました。 好きなことなので苦労話として語るのは少し違うかと思いますが、でも強いて言えば麻袋を譲っていただくことだったかもしれません。 前回も書きましたが、麻袋は中身のコーヒーの履歴書のよう…

3・11からの出会いと歩み

*前回からの続きです 2011年の1月、第二子となる長女を出産しました。   PARCOさんの クリエイターズマンションというECサイトで細々ながら販売を続けていたので、産後に子育てが少し落ち着いたらまたのんびりと製作を再開しようと考えていた矢先のこと。 晴天の霹靂のごとく3月11日に東日本大震…

KISSACOの名前について

*前回からの続きです イベントに出店するにあたり、バッグを仕上げると共に出店者名を決定して申請する必要がありましたが、ブランド名はほぼ迷うことなくKISSACOに決めました。 KISSACO喫茶去(キッサコ) とは禅語で、 とりあえずお茶でも召し上がれ、 という意味や、 老若男女分け隔てなく喫茶…

KISSACOの素材ができるまで

  *前回からの続きです。 麻袋の加工の相談をするためにやってきた工場は墨田区の民家がひしめき合う一角にあり、ドラマのセットにでも出てきそうな、いかにも下町の工場という雰囲気でした。 職人さんに会うまで、 こんなにゴワゴワした分厚い素材を加工できるのか? 少ない量でも快く引き受け…

KISSACOのはじまり

KISSACOをスタートして、2020年7月で11年目を迎えました。 それぞれの国や農園によって、絵柄も麻の色味やテクスチャーもすべて異なるユニークで個性豊かなコーヒー豆の麻袋に私は惹かれ、2009年の7月からKISSACOのバッグを作り始めました。 そもそもKISSACOをはじめるきっかけとなったのは、ひょん…