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502.与えるということ。

『与える法則』の実践

①どこに行っても、誰に会っても、贈り物をもっていきます。
贈り物は、ほめ言葉だったり、花だったり、相手の幸せを
祈ることかもしれません。
今日私は、出会うすべての人に何かを与えることによって。
自分の人生と他の人の人生の中に、喜びや、富や、豊かさを
めぐらせるプロセスを開始します。

②今日私は、生命が与えてくれたすべての贈り物を喜んで受け取ります。
陽の光や、鳥のさえずりや、初雪などの自然からの
贈り物を受け取ります。
また、他人からの贈り物を~それが物質的なものでも、お金でも、
ほめ言葉や祈りの言葉でも関係なく~受け取ることを躊躇したり、
遠慮したりせずにオープンになります。

③生命の中でもっとも貴重な贈り物~思いやりや注意、
感謝や愛情~を与え、受け取ることによって自分の人生の中に
豊かさを循環させ続けることを誓います。
誰かに会うたびに、その人に幸せや喜びや笑いがもたらされることを
ひそかに願います。

『富と成功をもたらす7つの法則』より抜粋

欲しいどんなものでも、自分の人生でめぐらせるためには、
与えて受け取り続けることが大切なのですね。
本文ではお金に関しても『貯蓄するばかりでは報われない』とも
書いてあります。
お金もエネルギーなので、その循環を止めてしまうと
自分の人生に流れこむエネルギーも止まってしまうのです。
『与える』とは物質的なものだけでなく、言葉や祈りなど、
相手のためになることも含まれるのですね。
いつも相手に与えることを意識してみたいと思います。


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