ヨシダコウジ

テニスとデジタル写真、RINGOMUSIC。ライスボールの歌が大好き。横浜市在住のライ…

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テニスとデジタル写真、RINGOMUSIC。ライスボールの歌が大好き。横浜市在住のライスFamily。新りんご娘も見守ります。多田慎也、ユン・ドヒョン/YB、イ・ハイ、SISTAR。 津軽三味線始めました!

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【RINGOMUSUME】遠くのfarmerとして

りんご娘の何に惹かれたかって。。。 ダンス&ボーカルのパフォーマンス、ユニットとしてのコンセプト、そして4人のキャラクター。 うちは高校生の息子が一人だが、娘も欲しかった。「こんな娘がいればなぁ」的な、娘たちの活躍を遠くから願う父親の気持ちで応援しています。 実際にあったり交流したりすることは叶わなくても、遠いところから応援していきます。 たくさんの人にりんご娘の歌を聞いてもらい、弾いて歌ってほしくて、ギターコード全曲集作りに取り組んでいます。 #RINGOMUSU

    • 【ライスボールをギターで弾こう!】(11) 未来NIPPON

      作詞:多田慎也、作曲:多田慎也 編曲:島田尚 2022年1月17日発売の1stアルバム「NIPPON」の1曲目。 実土里さんプロデュースの曲。アルバムのタイトルにもなっているNIPPONの未来について問う一曲。個人的には、1曲目でいきなり緊張感が高まり、覚悟を問われた感じ。「お前は未来のために何ができるのか?」もっと言うと、「残りのその命を何に使うつもりだ?」そんな感じさえ受けた。 ギターでしっかりストロークして迫力を出したい。カバーのイメージはできているのだが、まだ開発

      • 【ライスボールをギターで弾こう!】(10) ひとり

        作詞:多田慎也、作曲:多田慎也 編曲:島田尚 2022年1月17日発売の1stアルバム「NIPPON」の8曲目。 水愛さんプロデュースの曲。個人的にはこのアルバム全体のストーリー中で最もキーとなる歌だと思う。まるで母親の胸に包まれているかのような感覚。 コードは、多田さんの楽曲らしいシンプルな進行。静かな歌だが強い歌。サビのメロディーの上下がわりと激しく、3回中2回は音を外す。

        • 【ライスボールをギターで弾こう!】(09) 景 - ひかり -

          作詞:多田慎也、作曲:多田慎也 編曲:島田尚 2022年1月17日発売の1stアルバム「NIPPON」の6曲目。 太陽さんプロデュースの曲。上質な情景写真のスライドショーを見ているような楽曲。完成度が高く、朝ドラ、月9、日曜劇場のOPにぴったりではないか。 コードは、本来ならcapo2の音で弾きたいが、弾き語りを考え、歌に集中するためにcapo4とした。イントロのアルペジオがシンプルで美しい。

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        【RINGOMUSUME】遠くのfarmerとして

          【ライスボールをギターで弾こう!】(08) 涙のセンタク

          作詞:多田慎也、作曲:多田慎也 編曲:島田尚 2021年6月18日発売の3rdシングル(ダブルA面)の内の1曲。 雰囲気のあるリズムで、とにかくボーカルを聞かせる曲。聞くほどにカッコよさが身にしみる。ボーカル分担も細かく刻んでいる部分がある。Dメロからサビに欠けての盛り上がりは鳥肌が立つ。 コードはcapo2でAm - F - C - G のセットが繰り返し使われ心地よいリズムが生み出されている。アコギでもカッコよく弾き語りができそう。歌は簡単ではないが。

          【ライスボールをギターで弾こう!】(08) 涙のセンタク

          【ライスボールをギターで弾こう!】(07) 掌

          作詞:樋川新一、多田慎也、作曲:多田慎也 編曲:島田尚 2019年8月18日発売の1stシングルの内の1曲。 作詞に樋川社長が参加。 家族の大切さを歌ったスローバラード。始めて聴いたライスの曲がこれだったので、しばらくこのイメージが続いた。 歌詞の中身はとてもストレートで、正直、最初は純粋すぎて心に入ってこなかった。でも、いったん心が開いてしまうと、ガンガン心の中にしみこんでくる。弾き語りする時に曲の内容をイメージすると、うるっときて歌えなくなる。(苦笑) 高めの音がきれ

          【ライスボールをギターで弾こう!】(07) 掌

          【ライスボールをギターで弾こう!】(06) JAN-KEN-PON

          作詞:ライスボール、多田慎也、作曲:多田慎也、太陽 編曲:島田尚 2021年6月18日発売の3rdシングル(ダブルA面)の内の1曲。 作詞にライスボールの3人が、作曲に太陽さんが参加。 ポップなリズムで、それまでのライスボールの楽曲とは少しテイストが違っている。明るいメロディーだが歌詞の内容は奥深く、じゃんけんはどれが一番というのはない、どんな「らしさ」もあいこでしょ、人と比べるっとことじゃないでしょ、というメッセージが込められている。 「ハッピーエンドって決めるのは自分だ

          【ライスボールをギターで弾こう!】(06) JAN-KEN-PON

          【ライスボールをギターで弾こう!】(05) LOVE ~たった一度の青春に~

          作詞:多田慎也、作曲:多田慎也、編曲:島田尚 2021年1月17日発売の2ndシングル(トリプルA面)の内の1曲。 おむすびの日であり、多田慎也さんの誕生日に発売されたシングル。 (ちなみに現在リリース予定のアルバム「NIPPON」も2022年1月17日発売) アップテンポな曲に乗せた、青春と人生の応援歌。他のライスボールの楽曲同様、男女問わず歌える曲。 歌詞としてはCメロの「時間の上 言葉の下 歩ける日が来るかもね」というフレーズが考えさせられる。 コードは原曲キーベー

          【ライスボールをギターで弾こう!】(05) LOVE ~たった一度の青春に~

          【りんご娘をギターで弾こう!】(37) FOURs

          作詞:多田慎也、作曲:多田慎也、編曲:島田尚 オリジナルアルバム「FOURs」の9曲目。 アルバムタイトルにもなっている、現行メンバー4人の絆を歌った曲。ライブでのアンコール(「あどはだり」)で歌われることが多い。 「他の誰も真似できない ちょっと変わった私たちらしさ」 「4人でたった一つの心  育てて来たよね」 「でこぼこ 道 時に分かれ道 でも振り返ったなら」 「そこにちゃんとがんばった足跡 私たちの道」 4人での6年間をストレートな歌詞で表現して

          【りんご娘をギターで弾こう!】(37) FOURs

          【りんご娘をギターで弾こう!】(36) 0と1の世界

          作詞:多田慎也、作曲:多田慎也、編曲:島田尚 オリジナルアルバム「ETERNITY」の6曲目。 夜明けの情景とともに第1次産業の今と未来を描いた歌。こういう歌は、長く地域に根ざして活動を積み上げてきたRINGOMUSUMEにしか歌えない。個人的に最も心の奥まで突き刺さった歌。 「生まれて灰になって 出来事だけを言うならそれ」 「気がかりはいつだって 自分がいなくなる後のこと」 「全てが命を分け合い暮らすよ」 「どんな今日も 二度とないよ 0と1の世界 終わりという名の始ま

          【りんご娘をギターで弾こう!】(36) 0と1の世界

          【りんご娘をギターで弾こう!】(35) 翔けろ未来へ

          作詞:井元 仁江、作曲:T.Mikami、編曲:多田慎也、島田尚 2026年「青の煌めきあおもり国スポ」(旧国民体育大会)のテーマソング。 青森県の国スポ準備委員会が準備した曲に対する歌詞を全国のアマチュアから一般公募した。作詞者の井元さんは熊本県の方。県外の方ながら青森の魅力をさわやかに表現した歌詞がすばらしい。残念ながら作曲者のT.Mikamiさんの情報がみつからず。(情報お持ちの方、教えてください。)この楽曲を、多田さん&島田さんの黄金コンビがアレンジ。元気でノリのよ

          【りんご娘をギターで弾こう!】(35) 翔けろ未来へ

          【りんご娘をギターで弾こう!】(34) 好きみたい

          作詞:コージィニアス、作曲:柿崎秀吉、編曲:(記載なし) オリジナルアルバム「RINGOSTARS」の6曲目。 この曲も15周年企画の3ヶ月連続リリースのうちの1曲。今となってはパフォーマンスを見る機会はなさそうだが、ぜひ何かの機会で歌って欲しい。今の4人がどのようなハーモニーを奏でるか。きっと素敵に歌い上げると思う。 全体としてかなり忙しいコード進行。カポを使用しても簡単にならなかった。他の曲にはないコード構成。さわやかなAメロからスパイスの効いたBメロへ転換し、サビへ

          【りんご娘をギターで弾こう!】(34) 好きみたい

          【りんご娘をギターで弾こう!】(33) snow snow snow

          作詞:多田慎也、作曲:多田慎也、編曲:島田尚 オリジナルアルバム「FOURs」の8曲目。 ポップで明るく女の子らしい曲。19thライブDVDのダンスが弾むようで楽しい。 コード自体は拾いやすいが、現実的にコードチェンジできるカポ位置に苦労した。通常なるべくハイポジションのカポは避けるのだが、この曲はコードチェンジがとても忙しく、実現可能位置は4フレットとなってしまった。それでもかなり忙しい。曲調的にパワーコードは合わない気がする。

          【りんご娘をギターで弾こう!】(33) snow snow snow

          【りんご娘をギターで弾こう!】(32) アメノチヒカリ

          作詞:多田慎也、作曲:多田慎也、編曲:GRP オリジナルアルバム「RINGOSTARS」の3曲目。 テレビ朝日ミュージック所属のGRP氏のアレンジ。愛踊祭 2015の優勝により、テレビ朝日系の「musicるTV」へ月間出演となった流れでの制作参加と思われる。 マイナーコードの連続で始まる曲だが、暗い感じにはならず、ポップでノリの良い曲。数あるりんご娘の楽曲の中で、耳コピの際のコードの変わり目が最もわかりやすい曲だった。

          【りんご娘をギターで弾こう!】(32) アメノチヒカリ

          【ライスボールをギターで弾こう!】(04) ずっとずっとずっと

          作詞:樋川新一、作曲:樋川新一、編曲:島田尚 2019年8月18日発売の1stシングルのc/w。 元々りんご娘の楽曲で、結婚式で歌われてきた曲とのこと。 自分の娘の結婚式前に(娘はいないけど)こんな歌聞いた日にゃ、絶対泣く。 本当にすばらしい曲。社長の曲の中で一番好き。特にBメロのハモリは鳥肌もの。 美しいメロディーラインが歌詞とあいまって、弾きながら思わず泣きそうになる。男性がアコギで弾き語りをするのにもよい曲。 残念ながら公式の動画は公開されていないので、いつか3人

          【ライスボールをギターで弾こう!】(04) ずっとずっとずっと

          【りんご娘をギターで弾こう!】(31) なんぼめじゃ!アポーパイ (dance mix)

          作詞:樋川新一、作曲:樋川新一、編曲:島田尚 オリジナルシングル「0と1の正解」のC/W。 樋川社長の作詞作曲を島田さんがdance mixにアレンジ。 とにかく弾いていて楽しい曲。島田さんのアレンジでノリのよい曲に仕上がっている。夜な夜なエレキでかき鳴らしていると、ストレス解消になる点では「だびょん」と同様。こういった曲は聞くだけよりもイベントで振りマネすると入り込めるので幸せな気分になれる。(笑) コード的にはBm - Em - F#m のマイナー系を軸に、F#系の

          【りんご娘をギターで弾こう!】(31) なんぼめじゃ!アポーパイ (dance mix)