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女性こそビジネスクラス! #6 女性パイロットの割合 欧州1位の航空会社『ルフトハンザドイツ航空』

ビジネスクラスに搭乗すると見渡す限り男性ばかり…。女性の社会進出が当たり前になったはずなのに、悲しいかなこれが現実。でも泣き言だけでは何も変わらない!

本企画では女性の活躍が実体のあるものとして拡大していくために、ビジネスクラスという観点からアプローチ。今回は、女性パイロットの割合が欧州で1位の航空会社『ルフトハンザドイツ航空』のビジネスクラスに迫ります。


<こだわり料理とお酒で仕事脳をオフ>
路線毎に国際色豊かな料理が楽しめるルフトハンザ。日本路線ではもちろん、本格的な和食を選ぶことができる。本場のドイツビールに加え、ソムリエの世界チャンピオン、マルクス・デル・モネゴ氏がセレクトしたワインも用意されており、食事がより一層おいしくなること間違いなし。たまには仕事脳をオフにして、ゆったりほろ酔い気分を存分に味わおう。そのままスリーピングシャツに着替えれば、夢の中にいざなわれること間違いなし。オンとオフを切り替えて、出張先で最高のパフォーマンスを発揮しよう。*一部国際線


<仕事アイテムとしても活用したい有名ブランドのアメニティ>
「ライゼンテル」のポーチで提供されるアメニティキットは、シンプルなデザインで仕事アイテムを入れておくのにもリユースできちゃう優れもの。もちろん、乾燥する機内で欠かせないアイテムが入っているのはうれしいポイント。ロクシタンやコレスなど、不定期で変わるコスメは開けてからのお楽しみ!ちょっとしたサプライズは脳を刺激してくれて、予想外の閃きがあるかも。


<お得に乗れちゃう!?ビジネスクラス>
とはいえ、価格も気になるところ...。高価格なイメージのビジネスクラスだが、出張利用者の少ない時期を狙うとお得に利用できるとか。日々をマネジメントしてマルチタスクをこなす働く女性には、お安い御用!?プランニングをしっかりすればお得が勝手に付いてくる、嬉しい情報だ。


ゆったりとした食事やちょっとしたサプライズを提供してくれるルフトハンザのビジネスクラス。ついつい思考を巡らせてしまう脳を一度開放してくれて、出張時のパフォーマンスを高めてくれるはず。コックピットにも働く女性が増えてきているルフトハンザ、ビジネスクラスのどちらも働く女性ばかりになる日が楽しみでならない。



クリエイティブプロデューサーMutsumiのロサンゼルスでの活動を辛酸なめ子さんがnoteとハフポストで連載中です。そちらもよろしくおねがいします。 https://note.mu/nameko_la