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自分の過去を切り離せるか

noteには、自分の過去について伝えたいことは書けたと思う。
主に精神疾患について、神秘体験など伝えたい。
闘病記を自費出版、その後、電子書籍化した。
電子書籍は売り上げゼロが続き、noteで紹介して初めてダウンロードされた。
闘病記の著者として、売り上げを望むなら、noteなどで取り組むのも当然だ。
読者の役に立つのが第一で、note版の闘病記を記事にした。
有料記事だけど、しばらくは実質、無料公開しようと思う。

過去は過去か

過去について、思い巡らすのは止めようと思う。
でも、闘病記には、責任を持ちたい。出版するなら広めたい。
過去を後悔したり、恥として隠すのは止めよう。
過去は次世代の役に立ってこそ価値がある。
noteが表現の場として優れている。
釈迦の悟りや、イエスキリストの神秘体験など、独自の解釈がある。
これらは、ぜひ、伝えたい。

若者たち

若者たちからは、まず、学ぼう。
書籍などでは、手間と時間がかかる。
noteは、学ぶには適している。関心のある記事とつながる。
スキやフォローで、ナマの人間とつながる。
インターネット世代の幅広い情報も、noteで学べる。
テレビと新聞の昭和時代ではない。ナマの人生から学べる。

医師になるために必要な情報は、10年で2倍になると30年前習った。
今の研修医は、自分の8倍の情報を学ぶ。実際には更に多いかもしれない。
医師のアルバイトは、医師の良心からも、手を引くべきかもしれない。

競い合う若者たち

noteでは、若者たちが、読者の役に立つ情報を、競って記事にする。
医学からは離れるかもしれないけど、情報は大切だ。
自分も役立つ情報を発信し続けよう。年寄りは同じ話しを繰り返す。
昭和は、戦争を絶対にするな、と語り継ぐ時代だった。
自分も立派な年寄りだ。

電子書籍
タイトル 「アンドアイラブユウ
著者 ラナイ
定価 千円+税


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