新規事業にチャレンジ! 古着買付チャレンジ in 韓国
こんにちは。
LAMP野尻湖支配人の野田クラクションべべーです。
先日、代表のマメさんと韓国に行ってきました。
その時の様子はラジオでどうぞ!
さて、今回の旅の目的はずばり「古着の仕入れ」でした。
なぜやるのか理由はいくつかあるのですが、
ある日、知り合いのバスプロの方から「そのブラックバスの服かわいいですね! LAMPで売っているんですか? 普通にほしい」と何気なく言われました。そうか、LAMPで作ったオリジナルだけではなく、LAMPに纏わるセレクトしたアパレルがあれば面白いのでは? と閃きました。
古着といっても幅は広いので
定義としては
・釣り
・クマ
・アウトドア(カヤック、山登り、山菜、きのこスキー)
・ハンバーガー、コーヒー
・camp
などなど…LAMPでやっていることならOK的な
そんなタイミングで、九州出張が重なり、福岡ー韓国が1時間でいけるということで、たまらず行ってまいりました。
初の韓国
韓国には東廟市場というところと広蔵市場というところが古着関係が結構あるとのことだったので、そこに向かいました。
ただ、土日 inということと行く時間が合わずに2日間とも不発に終わり…最終日になんとかいろいろと調べられたものの、結果としてはなかなかの惨敗でした。
というのも、バイヤーから仕入れたものを購入するという部分までしいけず、バイヤー自体から購入するというコネクションができないと円とウォンがあまり変わらない状況(2024年11月現在)、ではなかなかむずかしかった。さらに、自分たちの求めている洋服関係はなかなかニーズがなく、ニーズのある有名ブランド服であれば安く購入できそうだったのですが、それは趣旨と違うので…
とはいえ、「ビジネスできた」というと、10%~20%くらい値引きしてくれたのと、次回以降につながるコネクションができたりと…足を使ったからこその成果だったかな? と。
学びは
・僕達のほしい服は made in usaが多そう
・古着買付は面白いけど、上流部分のお店に出会わないと儲からない、ビジネスにはのらない
・いわゆる日本でニーズのある服は安く買えるけど、LAMPがほしいようなのはなかなか見つけづらい
・ディーラーと出会わないといけない
・信頼関係は、ある程度買うことで生まれる
といったところ。
ただ、この辺は古着とか販売している方とのつながりが1番重要な気がするので、ぜひご紹介ください!
現在、LAMP館内で販売中です〜! 実物見にきてくださいね〜!