見出し画像

果実的効率-2021年1月17日の日記

・本来であれば京都に戻る予定の日だったが諸事情により実家にもう少し滞在することになった。

・今日は特にコレと言ったすることもなく、ダラダラとレポートを書いていた。

・レポートを書きながらみかんを食べていた。

・みかんの皮の剝き方は人によってそれぞれというのは言うまでもない。自分は、ヘタに指を突き刺し上から剥くようにしている。これをするとアルベドが一緒にはがれるため、ほぼ完ぺきにオレンジな状態で食すことができる。

・みかんの食べ方は、ヘタとは逆の部分から剥く人、真っ二つに割る人、皮ごと食べる人など多種多様と言える。

・また、みかんは揉むと甘くなるといわれる。実際揉むと甘くなる気がするから数回揉んでからみかんを食べている。

・だがこれはおかしな話である。何故揉む前のみかんを食べていないのに甘くなったと断定してしまうのだろう?多分それはそういうものだと認識しているからなのだろう。

・だから自分は、「みかんは流水で洗うと甘くなる」と言われたら流水で洗うし、「みかんは壁打ちすると甘くなる」と言われたら壁打ちするし、「みかんで人を殴打すれば甘くなる」と言われたらみかんで人を殴打する。

・でも別にそこまでして甘いみかん食べたくないな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?