お遍路ウォーキング日記（２５０：八十四番屋島寺へ　②）

【２０２４年９月１１日（水曜日）　Day 250】

　今日でこの日記も２５０日目。全く動かない日もあれば頑張って歩いてもせいぜい一万歩行くか行かないかのペースではこんなモノなのだと思うが、このペースだから語れる話もあるのだと思う。

　しかも今日の場所にもビックリ、踏切の上だ
これまで二周目も含め（この日記は三周目）毎日のように現在地の記録を取っていたが踏切の上は多分初めてではないかと思う。

　ちなみにこの踏切は琴電琴平線の三条駅と伏石駅の間にある。三条駅の隣の駅で伏石駅の反対方面の駅は栗林公園駅で、それを考えるとだいぶ高松の中心に来ているなと思うものだ。

　次の札所、八十四番屋島寺は高松の中心部からはやや外れた海側にある。高松駅を基準に考えると現在地はほぼ南なのに対し屋島寺は北東にある。

　屋島寺を目指し今まさに都会の喧噪をくぐり抜けているところである■