萩尾望都 一度きりの大泉の話を読んで
誤解を恐れず一言で言ったら「天才に嫉妬した秀才?」
もちろん竹宮さんの実力を周知した上での話です。風と木の詩も全部読みました。
私もジャンルは違いますが、クリエーターの端くれなので、嫉妬というのは良くわかります。嫉妬もされて嫌がらせされたこともあります。
でも往々にして嫉妬された方は自分の何が凄いかなんて凄いかなんて分からない事が多いです。若いうちは自分のことなんか客観的に見れないことがほとんどだし、締め切りに追われて日がな一日中アイデアを練ったり書いたりしてるわけですから、