「儚い」シリーズイラストメイキングその３、「宝箱、それは儚い」
記念すべき、十四郎のnote小説第一弾のトップ絵。長い等身で描いた初稿はボツ！→ https://note.mu/lakuyatoyota/n/nc1a28a89b43e?magazine_key=m640e72e46cdd
十四郎のラフ画。重要ポイントはたれ目、盗賊の七つ道具をゲームのアイテム欄っぽく。
背景はダンジョンの中なので暗い雰囲気で。盗賊くんのシルエットをとってから、肌から塗って行く。
盗賊君と宝箱完成！手前にランタンの光源を置きたいので、それを意識して影をつけます～
僧侶、女戦士、魔法使いと、盗賊の七つ道具が完成。イラレで色を付けたので、盗賊君とはテイストが違っています。配置も変えてしまった！
盗賊君の後ろに配置して、背景のダンジョン内に苔と水溜まりを描き足し。
画面の手前に黒い部分と水滴を作ります。これは苔と水溜まりと共に物語の種なので、読んでみて欲しいですね！
最後にハイライトとランタンの光源を付けて、完成ー！！それにしても後から見ると反省点多くて困る！サポートなどしていただけたら、しろと助手くんは部屋の中をころころ転がりながら喜びます！いただいたサポートはクリエイター活動費に使わせていただきますー！