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落ち着きのなさや普段の生活での困り感に対して、原因を探ってもなかなか答えに辿り着くことが難しい時があります。探った結果、まぁしょうがないか、と納得しようとすることもあると思います。

こういった場合、実は寝不足など、生活習慣が乱れていることが原因の場合があるのです。

まずは、夜にしっかり寝れるように、照準を合わせてみましょう。

昼間にたくさん遊んだり、食事の時間はなるべく早めに済ませたり、生活を整えるだけで、様々な困り感が減っていくことはよくあることです。

本人の疲れ感を気にしすぎるよりも、子どもは疲れてナンボと考えることも大切だと思います。たくさん遊んで疲れて寝る。実に子どもらしい姿だと言えます。

もちろん、気持ちに寄り添いつつ、本人が伝えたいことやなかなか言語化できない部分があるということは意識しつつ、生活習慣にも目を向けてみると、案外それが原因だったのか、と感じることが思った以上にあるのです。


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