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30代。外資系IT企業、元日系メーカー勤務。20代は仕事人間でしたが、今は穏やかに、積…

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30代。外資系IT企業、元日系メーカー勤務。20代は仕事人間でしたが、今は穏やかに、積極的に、キャリアとプライベート時間を謳歌中。お金とお花とお笑いがスキ。

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  • 頑張りすぎな貴女へ

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即戦力でない私がGAFAに入れた理由

即戦力採用でないと転職は厳しいと思う人もおられるかもしれないが、正直私は即戦力ではない。 業界は一緒とは言え、今でも分厚い法令集や基準書を読み漁り、新しい資格も取った。まだAddしなければいけない知識が山の様にある。もともと建築系出身なので、もちろんその業界の知識は備えている。だけど、なぜ、今の会社は即戦力にならない私を採用したのだろうか。振り返ってみる。 理由1.新しい事に対する受容性があった入社前に想像していたよりもはるかに会社のスピードがどこを切り取っても早い。Id

    • #3.依存する事を恐れない

      最近の恋愛指南書は「自律せよ」「自分を幸せにするのは自分だけ」「相手に期待をしない。相手をコントロールしない」という考えのみを主張し”過ぎて”いる傾向があると言われているらしい。 かく言う私もそんな恋愛指南書を読み漁った一人だ。 上記の主張は全て正しい。ただ、それのみが正しいという訳ではない。特に、頑張り屋さんの長女さんタイプの女性にとっては、この、考えを真面目に捉える事は危険だと思っている。 ***** 人に依存する事も時には必要だし、何より依存する事は ”悪”では

      • 妊娠できないかもしれないを考える

        正直、今子供が欲しいかと言われるとそうではない。100%全力で母親になる事を望んではいない。 一生そう思うかどうかは分からないけど、少なくとも今は違う。でも、あと1年後はどうだろうか。3年後はどうだろうか。将来私が母親になりたいと強く思う可能性は0ではない。そんな時、若かれし頃の私に後悔するだろうか。 健康な30歳の女性が性交渉をもった場合、妊娠する確率はひと月で約20%ご存じの通り、加齢と共に自然妊娠の確立は減るし、無事に出産できる確率も減ってしまう。特に35歳を超えて

        • 副業に挑戦してみた(1.ブログ)

          副業、複業、個人で稼ぐ時代。 今後もサラリーマンで居続けたい臆病な私からすると個人で稼ぐがぴんっときていなかったけれど、誰でも簡単に開設できるブログを始めてみた。かけた労力に対するリターン(金銭)はそこそこ。でも、やってみて得た経験は大きかった。 サラリーマンがブログを始めるのはとても簡単ネットで少し調べればブログ開設方法の”ブログ”、Twitter、コンサル、様々なツールが溢れに溢れているレッドオーシャン。本当に便利な世界だ。 基礎的な読解力とネットリテラシーがあれば

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          理想の生活から年収を逆算すると

          希望年収と聞かれて明確に根拠をもって答える事ができない。 せいぜい、今頂いているお金+αとか、同世代の平均年収とか、周囲の人たちと相対的に見てぼんやりとした値なら言えるけれど。 そこで、私の理想の生活を具体化してみて年収を逆算してみた。わくわくしたので、とってもお勧めする。 私の理想の生活=年収¥57,000,000の世界住みたい場所、間取り、食事、年間の予定、老後不安なく生活できる余剰資金、思いあたる生活をイメージしてみて実際にコストを算出してみた。 毎年3,000

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          #2.自分らしいに気が付いてからが人生の本番

          今思うと、私は幼少期から母の求める人生を歩んできた。母が喜ぶ事をしたし、母が望む子供になるのが唯一の生存戦略だった。 そんな私が30歳を迎えて、やっと自分らしい人生を歩き始めた。自分らしい行動や自分らしいしぐさ、言葉、洋服、髪型、あらとあらゆる自分らしいに気付く事ができた。 今までは”自分らしい”を蔑ろにしていたので、今はそれを謳歌している。自分らしいって、素晴らしい。 スキな物がわからない自分がデフォルト何が食べたい?和食かイタリアン。髪型はいつもこげ茶ロング。好きな

          #2.自分らしいに気が付いてからが人生の本番

          #1.ゆるく生きられない女

          かつての私は真面目で、しっかりもので、優等生で、完璧主義で、仕事人間で、甘えられなくて、目標を追い続けて、息苦しい張り詰めた人生を送る人間だった。 総じて、よく頑張っていた というか、よく頑張る私が正義というか。その生き方しかできなかった。 ゆるく生きるだなんて、何甘えてんだコノヤローみたいな。きっと20代の私に”ゆるく”だなんて言ったら本当、ぶちぎれられそう。 そんなゆるく生きられない女だった私も、沢山の経験を積んで、今はいたって自然体に生きられるようになった。

          #1.ゆるく生きられない女

          週休3日制をやって分かった事

          さて、週休3日制とは少し前に突如として現れ、新しい働き方として様々な企業で導入されているらしい。 週休3日制と聞いて、「業務量は変わらないのに休みが増えても一緒」だとか「顧客が週休2日だから仕事がしずらい」とか、様々な意見はあると思うが、私は実際に勝手”に実施してみて、自分の性に合っていたと思っている。 こんな人にお勧め”ってのは良く分からないけれど、私が勝手に週休3日にしてみて学んだ事と、それがきっかけで転職した事。また、様々な思考がかわった等、ターニングポイントになっ

          週休3日制をやって分かった事

          一緒に仕事したいと思わせる”想像力”が鍵 #これからの仕事術

          あなたの周りにも、”この人と一緒に仕事をしたい”と思わせる人っていないだろうか。 「仕事が早い人」「技術をたくさん知っている人」「Facilitateが上手い人」廻りを見渡すと、一緒に仕事をして心地が良かったり、刺激があったり。 そんな人を観察していると、ふと共通して”想像力が豊かなんだろう”という事に気が付いた。 副業ブームやリモートワークの浸透に伴い、ますます仕事が出来る人には仕事が集まり、そうでない人には仕事が回らない。そんな格差的な環境が加速する。 そんな危機

          一緒に仕事したいと思わせる”想像力”が鍵 #これからの仕事術

          オフショア保険を知りたくて香港に行ったお話

          初投稿なので気の利いたコラム的な、素敵な投稿をしたい処ですが、 #オフショア保険 のお話をしましょう。 ※言うまでもなく、オフショア保険のシステムや詳細について知りたい方は、詳しい方のblogをご参考されてください。 オフショア保険に興味をもったきっかけ転職するタイミングで解約した #財形貯蓄 聞くとキャッシュのまま自分の御口座に振り込まれるとの事。今まであまりお金の事考えたくなかったから取り敢えず無思考で貯めたお金。さて、どう使いましょうか。 #NISA も #iDE

          オフショア保険を知りたくて香港に行ったお話