「LADの作り方」9

 高崎への転勤は私自信埼玉県以外に初めて住む経験でした。
はじめに断っておきますが群馬にお住いの方は是非この記事は閲覧しないで下さい笑

 高崎へ転勤が命じられ引越しをし、新生活スタート。
新天地でしたので新規一転、色々な経験が出来ると思い、心が躍ってました
 が、蓋を開けてみれば後にGDK(群馬をディスる会)を立ち上げる身としては本当に県によって色々な事が違うことを実感する日々でした。
・からっ風
・上州女
・車社会
群馬県でよく言われる代表例を並べた形になりますが、なぜそう言われるか住んでみると納得出来ると思います・・・。

 からっ風は群馬県の名物、赤城おろしとも呼ばれてます。冬の気象現象のひとつで、日本海側から山を越えて太平洋側に吹き付ける下降気流のことをいい、特に、関東平野に吹き下ろす乾燥した冷たい風のことをいいます。これが非常にキツイ。
 夏は暑さを増し、冬は風が強く寒さを倍くらい感じさせる。
 本気でこんなに住みにくいと思ったのは初めてでした。正直、よく住んでるなと群馬の方へ真面目に質問しました。それくらいキツイ。そして、自然発生しますので防ぐ術がない。黄砂も凄かったです。

 上州女。群馬県の女性をそう称します。気が強くかかあ天下。
 どうせそんなことないだろうと思ってましたが想像を超えてきます笑
気が強く、興味があること以外対応してくれない。接し方が非常に難しかったです。遺伝でそうなるのでしょうか?笑

 車社会。埼玉県でもその文化はありますが、群馬の場合圧倒的。飲み会を常にしていた身としては群馬で出来た友人を誘いづらく、飲み会の回数も減っていきました。飲む回数を考えて駅前に住みましたが飲みに付き合ってくれる方がいなければ意味ないことを感じました。

 そんな中、ずっと続けているフットサルを群馬でもしたいなと思い、募集していたチームへ参加することになりました。

 ここで一緒に起業する女性との出会い、独立に向け動きだします。

つづく

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