元気をもらえるおすすめ本4冊
読書の魅力は、知らない世界を知れること。
限られた時間では体験できないけれど、読書は他人の人生に触れられます。特に漫画や小説のフィクションは、人生に元気を与えてくれますよね。
そこで今回は、元気をくれるおすすめ本4冊をご紹介します。
📚漫画・小説を中心にセレクト
📚いつ読んでも色褪せない名著
さっそくまいりましょう!
①宇宙兄弟|小山宙哉
完璧すぎない主人公の言葉が響く
✅七転八倒"がむしゃら"に夢を追う姿に心打たれる
弟の背中を追って兄・ムッタが30歳を超えてから宇宙飛行士を志す物語。
硬派すぎない軽妙さの加減が良く、また読むたびに心に残る言い回し・言葉に出会えます。読むと元気をもらえます!
②BLUE GIANT|石塚真一
"いい音を出したい"夢は、海外へ
✅映画 全国公開!劇場でついに「音」を楽しめる!
「世界一のジャズプレーヤーになる!」夢は仙台の河原から始まります。高校生・宮本大はサックスの音の虜に。
まったくの未経験。だけど彼の純粋無垢な熱がとどまることを知らず、舞台は海外へ!
③ボックス! |百田尚樹
活字なのにボクシングの躍動感が伝わる
✅物語を幼なじみや教師の視点から語ることで鏑矢の凄さが際立つ
市原隼人主演の映画化でもおなじみボクシングを軸とした青春小説の金字塔。
大阪の高校ボクシング部を舞台に、センスのある鏑矢と幼なじみの優己が、成長と挫折を経験しながら夢を追いかけます。
④本日は、お日柄もよく|原田マハ
スピーチライターに光を当てた職業小説
✅「言葉」を巧みに使いながら人を動かす世界の一端を知れる
主人公・こと葉はあるきっかけでスピーチライター職の世界へ足を踏み入れる。
スピーチに向き合う様子を通じて、言葉が持つ力を感じられます。仕事小説でありながら、話し方の実践スキルも身に付いてしまう本です。
まとめ:本を読んで元気をもらおう!
今回は、以下の4冊を紹介しました。
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