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今季初アビスパしてきました。

おはようございます、皆様ご機嫌はいかがでしょうか?、らっちと申します。
昨日、11月25日に行われました、東京ヴェルディ1969対アビスパ福岡戦、私は中央防犯のある街藤枝から西が丘の地まで観戦させていただきました。

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試合の感想

素人ながら私が感じたのは、プレーが全体的にお堅くいこうとしていて、硬すぎて上手くいかずにボールロストをしていたりするかなという印象。
相手が対策済みで何度も上手くいっていないプレーを、何度も何度も試行しようとしていて、作れるべきチャンスを逃しているかなとい思いました。

逆にヴェルディに関しては、しっかりとこの連戦の中で対策を練って、上手く前線でボールを回すことができていてすごいと思いました。かと思えば遠めからでもシュートしていて、いい具合に守備する際の脅威になっていたのが、強く印象に残っています。

だからこそ、後半に交代選手を入れてから効果的に攻撃ができるようになったので、そこでどうにかして勝ち越ししていれば…なんて思ってしまう、そんな一戦でした。

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冬の西が丘は寒かった。

私が今まで現地で見たアビスパの試合は2017年のH岡山戦とA千葉戦、2019年A岐阜戦。Aの二試合共にスタグルには恵まれている場所なので、コロナ禍という状況もあり、飲食売店が一箇所しかない西が丘はなかなか寂しかったですね。
また、上記の3試合、全て無失点で終えているので、実は現地観戦で失点するのも初めてだったりします。すぐに追いついてビハインドの状況は短かったものの、今年は先制された試合では未勝利、すごく心も体も冷えました。

残り試合は6試合、アビスパの生まれ故郷藤枝に住む身としては、ヤマハや野津田に行けなかった以上は今日が今年唯一の現地参戦、勝って終わりたかった気持ちは大きいです。
けれども昨日は勝てなかった。残り6試合、現地で応援される皆様は、来れない奴らのためにも福岡を勝たせようって、そんな気持ちで全て勝利を眺められるように願っています。

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藤枝生まれのこのクラブが福岡出身者の誇りである嬉しさ。

実は今回急に遠征ができることが決まったため、アウェイ区画のチケットはほぼ総じて売り切れておりました。
そのため、私はバックスタンドにてお忍びで観戦、感動を共有できる環境にはなかったので、次はちゃんと日程を確保して感動を共有できたらと思います。

それはさておき、関東の平日の試合で、このコロナ禍の状況でありながら、たくさんの関東のサポーターがチケット争奪戦を起こすほど来てくれました。藤枝生まれってことだけで、藤枝ブルックス時代を知らない私には、福岡って大きな街に、こんな小さな街のクラブが、福岡を離れても愛する人たちがたくさんいる、そこ感動を貰えたことだけでも良かったです。

私は福岡に縁もゆかりも全くないですが、そんな福岡の誇りの一つと思っているアビスパが、藤枝を誇っていること、それだけでもわたしが応援する理由の一つなので、私はDAZNから、残り6試合、見守って、J2優勝する姿を眺めたいと思います。


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