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視力が悪くていいこともある

夜のレッスン、スタジオからの帰り道に
下のような生き物に遭遇する。

結構なスピードで動く。かなりキモイ。

「キモ!!!」と思うのだが、近くに行くと

はっきり上下で分かれている

普通の黒白ネコだということが分かる。
私の視力が悪いこともあって、黒い上半分が闇夜に溶け込んで見えなくなるのだ。

はじめて遭遇した時は「なんだ!ネコだったの!!驚かさないでよう〜」と叫んでしまった。2回目に会ったときも、ネコだとわかっていても遠目ではネコには見えず「謎のキモイ生物」にしか見えなかった。
夜の帰りは毎回探しながら通るが、なかなか会えない。
この前は「いた!」と思ったらビニール袋だったし。

視力が悪くていいことは、「部屋が汚くても気にならない」ということだと思っていたが(視力が良くても気にならないかもしれない)、キモカワイイ生物を見ることができるというのも、結構いいところだと思う。


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