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動画の力とはつまり、イメージを伝え、拡張することではないだろうか @horimotoharu

みなさん、動画は好きですか?
毎日必ずYouTubeを視聴している堀です。

ラブソルがWebサイトやメニューブックの制作に携わっている、ダイエット居酒屋「美酒楽」さん。

4月の開店に向けて、先日からクラウドファンディングがスタートしました。

お店にお得に行けるリターンや、プロデューサーから食事指導を受けられるリターンなどが用意されています。非常にお得なリターンばかりなので、気になる方は要チェックです。

そんなクラウドファンディングをPRするために、今回、動画の制作を担当させていただきました。

美酒楽さんのコンセプトやお店の特徴が伝わることを意識しつつ、SNSで目に止まることを目指して制作しました。少しでもクラウドファンディングの力になれていたら嬉しいです。

動画には、イメージを伝える力がある

先日、ラブソルのデザイナーであるみほさんが、こんなつぶやきをしていました。

デザインはルールづくり。

ラブソルで、さまざまなクリエイティブのデザインに携わっているみほさん。経験からくるつぶやきです。

このつぶやきを見て、「では、動画に置き換えてみると、なんなのだろうか」と考えてみました。

デザインにも共通するところだと思うのですが、動画を作る場合には、伝えたい相手と伝えたいものが必ずあります。

例えば、先ほどの美酒楽さんの動画では、見た人に対して「美酒楽のコンセプトとクラウドファンディングを実施していることを伝える」ことを目指して作成しています。

動画は、音や映像を通して、伝えたいことを伝えたい人に届けます。視覚と聴覚のどちらにも刺激を与えることができる表現方法は、そう多くはありません。音や映像を活用することによって、動画にはイメージを届ける力があると思うのです。

五感のうちの2つに働きかける動画には、イメージを届ける力があるのです。
つまり、「動画はイメージづくり」

テキスト、写真、音。
さまざまなものを組み合わせて、イメージを届ける。時には、イメージを広げることすらある。それが動画の力だと信じています。

美酒楽さんの動画の冒頭では、ロゴをアニメーションを使用して表現しました。まるで筆で書いているように「美酒楽」の文字が登場した後に、文字の右側部分がカットされるエフェクトが入ります。

美酒楽ロゴ_3_AdobeCreativeCloudExpress

美酒楽さんのロゴは、ご覧いただいてわかるように文字の右側が縦にカットされています。カットされている部分には、余分な糖質や資質、カロリーなどをカットするという思いが込められています。ダイエット居酒屋らしい思いのこもったロゴです。

そのイメージを動画で伝えるために、冒頭のアニメーションでは、最初から切れているロゴを表示するのではなく、あえて閃光を入れてからカットされるような表現を取りました。ロゴのイメージをより鮮明に伝えたいと思ったからです。

喫茶ラブソルでイベントを開催します

SNSやスマホの発達によって、動画は非常に身近なものになりました。

さまざまなアプリによって、手軽に動画を作成できる時代です。ひょっとすると、今は動画作りなんて自分には関係ない、という人でも、今後動画を作る機会があるかもしれません。

どんな動画を作るにしても、作る前にぜひ、動画の持つ「イメージを伝える力」を意識してみると、より良いものが作れるのではないかと考えています。

ここまで紹介してきた動画に関する考え方や、簡単なアプリの使い方などを紹介するイベントを開催することになりました!

ラブソルが運営するオンラインコミュニティ「喫茶ラブソル」にて、29日の22時から行います。

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動画に興味のある方は、一緒に楽しむ時間にできたら嬉しいです。

お待ちしております!

喫茶ラブソルへの参加はこちらから。

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堀 基晴▶︎SNS...Twitter / Instagram

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