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手描きの第一歩! 「フォトレコ」をやってみよう! @HNK_715

おはようございます、デザイン事業部のほのかです!

1月も気付けば折り返しで段々と2月さんが見えてきました。
もう少しだけ寒さが続きそうですね。
みなさま体調管理などお気をつけください♪

さてさて。
ラブソルでは「ビジュアルレポート」の制作を積極的に進めています。
手描きやフォントの「ビジュアル」の力をいかして、企業さんのビジネスカンファレンスをまとめたり、広告やPRにしたり。
最近では嬉しいことに、ラブソルがつくるビジュアルレポートに興味を持ってくださり、「私もつくってみたい! 」とお声がけいただくことも多くなってきました。
紙とペン、またはタブレットとそれに対応したペンがあれば制作することは可能です。

しかし、「いざ作るとなると何から描いたら…」なんて声もよく聞きます。
確かに、初めてビジュアルボードをつくる方にとって、真っ白なキャンバスに1から描き始め、つくるのは少し難しいかと思います。
実際に、私もときどき「あれ? 何から描こう…? 」と迷っちゃう時があります^^

そんなあなたにビジュアルレポートの準備運動、「フォトレコ」をご紹介!

■フォトレコとは?

こちらをご覧くださいっ。


何となく、伝わりましたかねっ?

「フォトレコ」は簡単に説明すると写真に手描きで描き込んだり、イラストを入れたりするものです。

デザイン事業部長のでらみさんや私も、手描きの練習によくつくっています。

ただの写真が、手描きで一工夫されることによりあたたかみが増したり、華やかになってSNSのタイムラインで惹きつけられます。
また、お料理の説明や簡単な作り方、ワンポイントアドバイスなんかも入れることができます。

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Twitterなどの一度に投稿できる文字数が制限されているSNSでは、こうして画像に書き込むことで字数制限を気にせず表現することができるのも、「フォトレコ」の魅力です♪


■第一歩に「フォトレコ」がおすすめなワケ


①既にキャンバスに情報があること
フォトレコ最大の魅力です。
真っ白だと何から描いたらいいか分からない方でも、既に写真の情報があるのでそれを説明したり、さらに彩る飾り付けするだけ。
写真によってある程度世界観が決まっているので、あとはそれに合ったものを描き入れるだけです♪

②素材やパーツ練習ができる
私もよくフォトレコすることで素材やパーツの表現を練習しています。
既にある世界観に合った素材や、パーツを描き込むために、ネットで探したりして練習することが出来ます。

③楽しんでつくれる
いいクリエイティブを生み出すための秘訣ですね!
フォトレコをやってみたい方はまず、「自分の好きなものを説明」してみてください。
自分が好きなものを人に紹介するときって、自然と目がキラキラしたり声のトーンが上がったりしますよね。
フォトレコも同じで、自分が好きなものを人に紹介する気持ちでつくると楽しんでつくることができると思います。
好きなものの紹介であれば、最初の「何を描こう? 」というハードルをクリアすることができるはずです。


■実際にフォトレコをしてみよう!

①まずフォトレコしたい素材を用意します
自分の好きなものやみんなに紹介したいものであると描きやすいです。

②素敵に写真を撮りましょう
フォトレコでは写真も大切な素材の一つです。
できるだけ魅力的に、かっこよく撮るとGOODです。

③描き込んでいきましょう
スマホやタブレットで、ペイントができるアプリを立ち上げましょう。
無料、有料さまざまなアプリがあるので自分に合ったものを選んでくださいね!
オススメのアプリやペンツールはこちらのnoteにも書いています。

④完成!
描き込めたら保存をして、ぜひSNSでアウトプットしてみましょう!
つくったものはどんどん世に出すことによって、それを見た人の感想も聞けますし、あなたのつくったものを知ってもらう機会にもなります。

今日はラブソルメンバーもよくつくっている「フォトレコ」のあれこれについて紹介してみました!

ラブソルでは #ラブソルご飯 や、機材の紹介などがフォトレコされてよくツイートされます。
ぜひチェックしてみてくださいね!

引き続き、ビジュアルレポートのインスタグラムでもこのような手描きの制作も紹介していきます。

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そして、ラブソルの公式インスタグラムでも発信がアップデートされる予定なのでそちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

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野元 萌乃佳

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<ラブソルへのお仕事依頼はこちらから>



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