自分が進み続けた道の先は、いつか武器となり、強みになる
おはようございます! ラブソル公式Twitterの中の人、ゆりぴです。
以前、わたしが執筆したnoteにも書いたのですが、ラブソルメンバーとは、日々(どんなときも)それぞれパソコンを携え、様々なツールを使いこなす、6人の女性集団であります。
(『今こそ便利なツールを使いこなせ #リモートワーク 』より)
メンバーの中には、コミニュティ運営に長けてる人もいれば、記事を書くのが上手な人、絵を描くセンスのある人などがいます。それぞれが強みを持っているのです。
さて、わたしの強みとは何でしょう…?
どのようなことなら胸張って言えるのかな? 正直出てきません。みんなはどのようにして強みを作っていたんだろう。
絵を描くのは好き、でもそれだけ。
昔から学校のノートの端には、必ずと言っていいほどイラストを描いていました。例えば、歴史のノートにはオリジナルキャラクターを作り、吹き出しを書き、授業のポイントを台詞として言わせてみたりとか。
そのおかげで、テストの点数は30点の赤点ギリギリでも、通知表は3をもらえたりなど、イラストのおかげで得をしたこともありました。
大人になってからも描くことは好きで、以前、失業して(そう、失業していた期間があるのです。)時間があった時はLINEのスタンプを描いて販売したりもしました。
昔も今も描くことは好きだけど、ただ好きなだけ。仕事などには活かせていません。そもそも、仕事になるようなレベルでもありません。
他のことでいうと、整理整頓は得意な方です。でもこれは後々使いやすくする為にやっているだけのことなので、強みとはまたちょっと違う気がします。
好きなことが自分の強みになり、仕事に活かせていけたら素敵だと思うのですが、そう簡単ではなさそうです。
何者で在りたいかを明確にしていく
ラブソルメンバーのでらみちゃんは主にデザインを担当しています。
実は、元からデザインを勉強した訳ではないんですって! 会社で仕事をしながら、オンラインサロンに入会して、そこで主にイラストやグラフィックレポーティング(通称:グラレポ)を学んで今の自分の強みにしたそうです。
記事のバナーを作ったり、ラブソルのオンラインイベントでツールとなったZoomでは、イベントの様子をスクリーンショットし、グラレポしたりなど大活躍しています。
例えばこちらのラブソルがオンライン化した「tocco's YOGA online」
グラレポをする前と、した後の2枚の画像をご覧ください。
Before
After
同じ写真でもこんなに違います。写真だけでは伝わらない情報がぎゅっと凝縮されていて、わかりやすく、オシャレですよね。
グラレポ、バナーって? わたしも最初全然何のことか知りませんでした...。情報を付け足したり、素敵にするなど、最近はこういう需要が増えているみたいです。
グラフィックレポーティングの略称である。何らかの情報を、字・記号・絵・イラスト・色彩などさまざまな表現を用いてレポートに仕立て直す技法を指す。出来栄えは〈グラレコ〉1に近いが、〈グラレコ〉は即興的に場を記録する技法であるのに対して、〈グラレポ〉は後になって描き手がグラフィカルにまとめたものである。
バナー:垂れ幕の意味で、インターネットでは、Webページに表示されるWebサイトの広告やリンクの画像を指す。(コトバンクより)
続けることが力となる
代表のゆかさんはこのラブソルnoteを1時間ぐらいで書き終えます。(平均2500文字ぐらいの文字数です)
ちなみにわたしは4時間ぐらいかかります。その差は何でしょうか。
ゆかさんは、以前参加されていたオンラインサロンで、毎日朝5時に届くメールマガジンを読んで、そのテーマに沿って、約2年間書かれていたんです。
毎日、毎日書くことによって、ゆかさんの文章を書く能力は上がり、2500文字をわずか1時間で書けるようになっていったのです。
書き続けることで、書く力がつき、武器となり、自分の強みとなっていったのです。
今はわたしが書いたnoteに(修行中)、チェックを入れる赤ペン先生をしてくれています。毎回、書き方の基本やコツ、ポイントなどを丁寧に教えてくれます。詳しくはまた別の機会に書こうと思いますので、お楽しみに!
この写真は突然ゆかさんの文章講座が始まった時の物です。ゆかさんは他の仕事でとても忙しいので、こんな風に時間を割いてもらい、直接指導を受けれるのはとても貴重みたい♫
わたしもいつか二人のように自分の強みとなる武器を持てる日が来るのでしょうか。
これからの自分がどう在りたいか、明確にし、進み続けた先に見えてくるとそう思います。
そして、いつの日か、その強みをみんなの為に使いたいと思います。
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LA BOUSSOLE
ラブソル公式Twitter中の人 大庭由梨子
<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>
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