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ラブソルインターンの効果と効能 @mikaikeda6

おはようございます。ラブソル代表の池田実加です。
実は、最近こちらのnoteではなく、ノベルティ関係のブログ執筆を担当していた私。とっても久々のnoteです。
ということで、なぜか緊張しています笑

Novelty Cafeというノベルティ・オリジナルグッズ専用サイトのノベルティマガジン、こちらもぜひ読んでみてくださいね。

さて、書いていないうちに何があったかというと、ラブソルでは集う仲間がどんどん増えていきました。

ラブソルに大学生メンバーがやってきた!

中でも特筆すべきなのがインターン2名を含む大学生メンバー3人の存在です。(アライアンスメンバーのほのか、インターンのめぐとシオン)
大学生ですよ?インターンですよ?
インターンって、自分が大学生だった20年ほど前にはなかった制度ですし、よく聞くようになった今でも、大企業しかやらないものだとの思い込みのなかで生きてました。

それが…ラブソルにインターンがくるというのです。

とにかく最初人に対してウエルカム姿勢ではない私としては、正直、大丈夫なのかしら? 手間ばかり増えて無駄なんじゃないだろうか? と思っていました。

が、しかし…大学生メンバーがジョインしてからのこの2ヶ月、ラブソルは確実に飛躍したと思うのです。

幸い、売り上げも過去最高を更新しましたが、売り上げというより、組織としてメンバー一人一人が強くなったと感じています。

大学生メンバーの参加でよかったことを考えてみました。

ラブソルらしさ、ラブソルの文化をより強く意識することになった

大学生メンバーたちは、なぜ今ラブソルに集まっているかと問うと「ラブソルが好きで、一緒に働いてみたかったから」と言います。

今まで社員やアライアンスメンバーを増やしていく時というと、ラブソルの業務上ジョインしてくれたら良いなと思えるメンバーに声をかける形でした。
この形の良いところは、もともとある程度能力を見込んで入ってきてもらっているので即戦力になることです。

そうやって入ってきた仲間と、一緒に仕事をしながらラブソルの文化、ラブソルらしさを一緒につくってきた感じでした。

それが、今回ジョインした大学生メンバーはちょっと違っていて、すでにあるラブソルの働き方、ラブソルらしさが好きで入ってきてくれているのです。

彼女たちは、こちらかが恥ずかしくなるくらい真っ直ぐに「ラブソルが好きです!」と言います。

これは、ゆかと私の代表2人にとっては刺激的なものでした。7年半前につくったラブソルという法人が、色や形を持って認められ愛されているのですから。

だからこそ、背筋がピンっとする瞬間でもありました。
入ってもなおそう思ってもらえる環境にしていかなくてはいけないと思っています。

先輩メンバーの著しい成長がみられた

これが、想像もしていなかった結果で、最大のポイントです。

アライアンスメンバーのほのかは、デザインリーダーのでらみの元でビジュアルレポート他、様々なデザインを学んでいます。

インターンのめぐとシオンは、分野を絞らず、ライティングもデザインもやってみたいということで、メディア事業部リーダーのさよと、でらみの元で次々に仕事を行っています。

正直、インターンという存在がどの程度仕事をするものなのか、してもらうものなのか、わかっていませんでした。
当初は、ちょっとしたお手伝い程度かなとも思っていました。

しかし、実際には、様々な分野でがっつり最初から最後まで関わってもらうことになりました。
今回の3名がそれだけ前のめりでやる気があり、かつ能力が高かったことも当然あります。

しかし、そうは言ってもまだ社会人経験のない大学生。
ラブソルのものだとして外に出すには、さよ・でらみお姉さんたちの、ものすごい量のフィードバックがあってこそ実現しました。

この2ヶ月、先輩の2人は多大な時間と心を大学生メンバーにつかってくれたと思います。出てきたものに対して、フィードバック・アドバイス、修正されたものに再度フィードバックの繰り返しをしながら、時間内にゴールに導いてくれました。作業中の細かいフィードバックのほかに、オンラインミーティングも開き、振り返りをしたりコミュニケーションをはかったりもしていました。

もちろん、その間もそれぞれの業務に取り組みながらです。

このフィードバックの繰り返しの中で、お姉さんたちが明らかに進化するのが、代表2人からは眩しいほどでした。

大学生メンバーに説明をする中で、自らの仕事を「言語化」する力が研ぎ澄まされていったのが大きいように思います。
フィードバックをするには理由を伝えなくてはいけません。言語化するためには考えなくてはなりません。
いつも何気なくやっていたことを、考えて考えて表現していくうちに、知らずと先輩たちの思考が整理されていったのかもしれません。

2021年、彼女たちの笑顔を絶やさないために

ラブソルの仕事は一定ではありません。ずっと同じことをやり続けるというよりは、次々に新しいことに挑戦していく環境です。
とても創造的な仕事が多いのです。

もともとノベルティやグッズをつくるのがメインのお仕事でしたが、今ではコミュニティ運営、企業のメディア運営、webサイト作成など広がっています。

Covid-19の影響で落ち着かない2020年でした。2021年も引き続き影響が続くでしょう。
そんな中で、これからも参加してくれるメンバーが本気で楽しいと思い、前のめりに働ける環境をつくっていかなければならない。
愛すべき彼女たちが来年もキャッキャできる世界をつくらなければならない。
その思いが強くなる年末です。

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今日の写真は、11月に行われたCAMPFIREコミュニティフェスティバルでの一枚。
遠隔地にいるほのかとシオンは、コラージュで参加です(ほのか作)
遊び心のある一枚をご覧ください笑


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