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何があっても、笑顔でポジティブに受け入れる組織でありたい @mikaikeda6

コロナで日々落ち着かない日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。
ラブソルは、今のところ通常営業。昨日も昼も夜もご飯を作ってみんなで食べ、賑やかに過ごしています。
代表の池田です。

コロナについて、今の政権の対応が良いか悪いかは賛否両論あります。個人的には全てが未知の状況なので、完璧な対応って無理なので、最良と思われる対応をしていくしかないのだろうと思っています。
しかし、野党はとにかく何をやっても批判するし、マスコミも危機的な悲劇的な面ばかり流します。
これって何か幸せになることあるんですかね?

私は建設的でない批判が大嫌いです。

昨晩こんなつぶやきをしました。
これはコロナとは全く関係ありません。別のことで批判は嫌だなと思うことがあって書きました。

今、私たちの会社ラブソルは、とても空気がよく居心地が良いです。

毎日オフィスに集まっては、バカ笑いしています。
私と代表のゆかはそんな景色を見ながら「楽しいねぇ。幸せだねぇ」といつも言っています。(おばあちゃんか…)

私は、仲間をたくさん作るタイプではないです。ゆかと2人でこじんまり会社をやっていくので良いと思っていました。人を増やすとか一緒にやるなんてつゆほども思っていなかったんです。

会社がありがたいことに創業から6年半くらいたち、今たくさんの仲間に囲まれています。びっくりな事態ですが、幸せです。
先ほどのつぶやき通りで、毎日2人だった時も楽しかったですが、仲間が増えたら楽しさ増しました。本当に毎日楽しくて仕方がないんです。

それって、なんでだろう? と考えました。

もちろん、人数が増えたらできる仕事の量も増え、質も高まるので、そのせいもあるでしょう。

しかし、一番の原因は、何かをやろうとした時に批判から入る人がいないことが大きいのではないかと思います。

今浮かぶ例がちょっとゆるいやつなんですが…

昨日のnoteは、今度始まるnoteのコミュニティ「喫茶ラブソル」に向けて、ラブソルメンバーの想いを綴っています。

みんないろんなことを書いているのですが、メンバーを爆笑させたのが旅部部長兼経営管理室長(なんて漢字だらけ!)のゆきえちゃんのメッセージ。

ちょっと貼りますね。

オンラインメニューでは、旅するラブソルの旅マップ、訪れたお店を勝手にレコメンドなど揃えております。また、旅するラブソルクイズに答えて、ラブソル旅土産をもらおう企画も計画中です。

(中略)

オフライン喫茶に参加していただいた方には、スタンプカードをお渡しします。スタンプカードが貯まったら、ラブソル旅部オリジナルグッズをプレゼントします。

え、え、!? 旅土産? スタンプカード? オリジナルグッズ??

これ、私はまだ読んでいない時に、ゆかが「ゆきえちゃんが超面白いから!」って教えてくれたんです。
一緒に大爆笑。

だって、こんなに具体的なのに、誰も知らない話なんですよ。え、予算はどこから? デザイン誰するの? グッズ作るのって私かい! など、ツッコミどころ満載(笑)

オフィス行ってから話題にしたら、みんな爆笑していました。

でも、爆笑はしたものの、否定する人は誰もいません。それどころか、超面白いから実現させよう。ってか、ゆきえちゃん天才なの!? と言う感じで、超ポジティブな反応。

要はこれが全てだと思います。
批判しない、全てをポジティブに受け入れて楽しむ

あ、そういえば、ラブソル合宿でロマンスカーが止まってしまった時も、爆笑してツイートに勤しみました。

何か起こったとき、ポジティブに捉える人と、ネガティブに捉える人がいます。

もちろん、間違いがあった場合、反省して原因を探ることは大事です。しかし、その後、何か起きたことに対処するに当たっては、ポジティブに捉えて動いた方が良いと思います。

さらに言うと、個人的な話であればネガティブなのも性格みたいなものなのでまあ良いかなと思うのです。(私は逆にポジティブすぎてうざいと言われるくらいですが)。
そうではなくて会社として、複数人で動くことを考えると、絶対に絶対にポジティブであるべきと考えます。

会社で色々な仕事をしていると、だいたい誰かが何かミスをしたり、間に合わなかったり、お客様とのやりとりで齟齬があったりします。それは仕方がないことです。

そこから、どうリカバリーするか。
その時に、仲間の存在が超大事になってきます。
どんなことがあっても、笑顔で受け入れて、みんなでフォローし合う
しかも、それをやらされている感ではなく、楽しんでやる

今のラブソルは、そんな集団になっていると思います。

怒ったり否定しても、誰も楽しくない
いつだって笑いあって、みんなで成長できる、そんな組織であり続けたい

そう思っています。


そのために代表2人はこれ、真剣に取り組みます。
コロナには負けない。


***

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【今日の一枚】
昨年5月のカンボジア旅行での写真。カンボジア遺跡のガイドさんは皆さんとても撮影上手。この時もやたらとジャンプさせられました(笑)
ただね、この私、飛べてなさすぎ!ほぼ地上!
関係ないけど、面白いおかしかったので選んでみました。

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LA BOUSSOLE
代表 池田 実加
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